アセンションの時代

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わかった!・・・気がする。情報の訂正。

先日、アセンション出来る人って、実はとっても少ないんじゃないの?と言う様な懸念について記事で触れました。

それについて、諸々の情報が1つにまとまってストンと腹に落ちたので、訂正を含めてまとめてみたいと思います。

ただ、最重要点は、「自分で自分の道のりを進めていない人は、高次元からのサポートも活かせないしアセンションは難しい。」と言う事であり、その点については昔から言っている通りであり訂正はありません。

従って、ほっとしてまた「待つ」のではなく、自らを調和的な存在へと拡大させ続ける事が大切です。

全ては確定事項ではなく、揺らめき続ける可能性の中での話しなので、絶対と言う訳ではありませんが、今後の流れを捉えていく上での1つの目安にはなるのではないかと思います。

まず、今年、2018年の春分までに何らかの大きなエネルギーイベントがあるのではないかと言う事を書いて来ましたが、おそらくそれはあるだろうと思います。

それは、昨年から今年にかけて、複数の情報が範囲を狭めながらその時期に焦点を定めて来たものであり、可能性は高いと思います。

私自身のエネルギー感覚も、昨年の11月頃から、春分までに大きなブレイクスルーがあると感じており、繰り返しそれは記事にして来ました。

ただ、そこに「絶対」は無いと思います。あくまでも、「高い可能性」であって、状況次第でそれは先にずれて行く事もあると思います。

また、イベント自体はあっても、私がそれを感じ取れないと言う事もありえます。それについて、今から書いていきます。

ここで言われているエネルギーイベントは、「アセンション」だと思います。そして、先日私がやや混乱して書いたように、そこでアセンションする人の数が、70億人と言う人口から見ると、異常に少ないと言う事なのです。

具体的な数字は挙げませんが、それを見た時に、「え~っ、それじゃあ、ライトワーカーがアセンションしてそれで終わりじゃん。それって、人類のアセンションとしては失敗じゃないの?」と言った感じでした。

それで、「高次元の存在達は呑気な事を言っているけれど、いいのかそれで?いかんだろ・・・(本人達が動かない以上)どうしようもないかも知れんけど。」と言う感じだったんですね。

ただ、こうした諸々の情報には、やや辻褄の合わないような疑問を感じるニュアンスや情報の欠片があったんですね。それらがピタッと1つにまとまったので、その視点から書いてみると、次のような事ではないかと思うのです。

今回、春分までの期間を1つの目安として起こる可能性の高いエネルギーイベントは、「5次元へのアセンション」であり、「4次元へのアセンション」ではないと言う事です。

まず、太陽から膨大なガンマ波(5次元的な周波数)を中心とするエネルギーが、地球や私達のエネルギー的な多次元ボディに流れ込みます。

その時に、そうした周波数領域にまで意識を拡大している人たちは、自らのエネルギー的な多次元ボディに起こる変化を捉え、自らの経験として取り込むことが出来るのだと思います。

ただ、そこまで意識を拡張させて来ていない場合は、それを直接的に経験の中で感じる事は無い可能性が高いです。

つまり、私達の多くは、4次元を目指したアセンションを進めている訳であり、今回のエネルギーイベントは、直接的に経験の中に捉える事はないかも知れないけれど、特にそれを心配する必要は無いと言う事です。

そして、次に訪れる4次元へのアセンションの波を捉えられるように、調和的な存在になる事で自らの波動を上昇させ続けていけば良いと言うことなのです。

そうした4次元へのアセンションの波は、2020年前後を包む5年以内くらいに訪れる可能性が高いようです。あくまで、現時点での可能性ですが。

そこでは、おそらくそれなりの割合の人々が、4次元への移行を進める事になると思います。ただ、それをどの様な経験として感じる事になるのかは、現時点では良く分りません。

3次元から5次元へのアセンションは、明確に物質的経験からエネルギー的経験へのアセンションであり、4次元を跳び越えることになるので、その変化も自覚しやすいと思うのですが、3次元から4次元へのアセンションでそれが短期的にどう表れるのかは良く分らないのです。

中長期的には色々と変わって行くと思いますが、その瞬間を明確に感じ取るような経験があるかどうかは、あるかも知れないし、無いかも知れないんですね。

可能性としては、更に踏み込んだUFOイベントや情報開示的な出来事などは考えられますが、エネルギー的なイベントが経験としてあるのかどうかなどは分らないのです。現時点で私が持っている情報では。

もし、思っている様に春分までに5次元へのアセンションがあれば、おそらくネット上にそうした情報がチラホラと挙げられて来るのではないかと思います。しかし、日常の中でそうした話しを直接聞くことはあまり期待できないと思います。

今の社会の常識として、受け入れてもらえるような話しではないですからね。



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