アセンションの時代

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エネルギー状況と視点

24日の昼前辺りからエネルギーが強くなり始め、25日の昼頃にピークが在り、現在26日の朝の時点では24日の状態くらいにまでやや治まって来ています。

偏頭痛はスッカリと無くなりましたが、それでもまだエネルギーは強い状態の中にあると言えます。

通常のパターンでは、25日の昼頃には治まって来る可能性が高かったと言えます。長引いた場合でも、ほとんどは2日程度、つまり今日の昼くらいには治まってくるのが過去の例でした。

自分の中の、何となく漠然としたイメージとしては、このままある程度エネルギーの高い常態を維持したまま、数日の内に早めにまた次のエネルギーの波がやって来る様な気がします。

その様な感じで、波の間隔を狭めながら強いエネルギーが畳み掛けてきて、その都度エネルギー感覚が引き上げられながら、最後にドカ~ンと大きなエネルギーの塊がぶつかって来て高次元への壁を突き抜けて行くようなイメージです。

これまでは、いきなり急激に強いエネルギーがやって来るようなイメージを持っていたのですが、現状のエネルギー変化からするとそうした間隔を狭めながら畳み掛けてくるようなイメージが持たれます。

ただ、それは最もポジティブで楽観的な「可能性の1つ」であって、ネガティブと言うか悲観的と言うものではないですが、常識的な「可能性の1つ」としては、このままエネルギーは治まって、またこれまでのサイクルの中での普通の状態に戻ると言う事も充分にあり得ます。

こう書いても信憑性が無いかも知れませんが、実際の所、普通の状態に戻っても特にガッカリするような事は無いんですね。次に何が起こるかを、期待によって決め付けている訳ではないので、結果が何であれ、「そうか、そう来たか。では、この先はどうなって行くのかな?」と言う感じになるだけなのです。

可能性は、色々な所に示されているんですね。そして、それをどの様に解釈する事が正解であったのかは、結果を受けてみるまでは分らない為、色々な可能性(タイムライン)を想定しながら、よりオモシロそうなタイムラインに意識を集中して行くのです。

しかし、オモシロいからそこに意識を集中して行くだけであって、他のタイムラインを排除して消し去り、1本の可能性に決め付けている訳ではないのです。

例えば、私の場合の偏頭痛はエネルギーに関連したものである事は疑いようが無いのですが、それをどう解釈するかについては色々な可能性(タイムライン)が存在しているのです。

ポジティブに捉えれば、そうした偏頭痛を通してハイペースでエネルギー感覚的な能力が拡張していると言う捉え方が出来ます。

逆にネガティブに捉えれば、そもそも無理があるから偏頭痛が生じる訳で、余裕を持って付いて行けるだけのスペックが備わっていれば、そうした不調和が生じるはずはないのです。

現在の子供達は、既に生まれた時からそうしたハイスペックを備えており、エネルギーが流れ込んで来たからと言って私のようにいちいち転げまわるような偏頭痛を経験する必要は無いんですね。

つまり、私は旧式の乗り物(肉体)に乗って、息も絶え絶え、いっぱいいっぱいで付いて行っている状態であり、どこまで付いて行けるのか行けないのかは、蓋を開けてみるまでは分らないんですね。

これは単に1つの例に過ぎませんが、この様に私達の周りにはあらゆる可能性(タイムライン)が張り巡らされており、顕在意識を超えた所から、よりベストなタイムラインに自然に繋がって行くように出来ているのです。

そうであれば、その時点その時点において、様々なタイムラインが存在している事を知りながら(受け入れながら)、その中から最もオモシロそうなタイムラインへ意識を集中して行く事が得だと思うのです。(笑)

そして、実際にそうならなかった時には、より自分に適したタイムラインがあったのだと言う事なのです。そうしたら、今度はまたそこから、よりオモシロそうなタイムラインを捉えていけば良いのです。

ここで言うオモシロいと言うのは、人生と言う自己覚醒ゲームを進めていく上でのオモシロさであって、エゴの欲望を満たすオモシロさではありません。

そして、「未来を想像する」オモシロさではなく、未来と言う可能性が存在する「今の中での創造」を楽しむオモシロさなのです。

つまり、何が言いたいのかと言うと、何かがあるかも知れないと言う事を書いていると、「当たった・外れた」と言う部分に焦点が当てられる傾向があるのですが、別にそんな部分には大した意味は無いと言う事です。

そうした結果を1つの要素として取り込みながら進む、トータルな自分の経験そのものにこそ意味があるんですね。

まっ、そんな訳で、気楽にヒョイヒョイとエネルギー状況や感覚の変化を書いて行きますが、単に結果と言う視点から捉えるよりも、全体的な経験の過程を感じ取って頂く方が、多少でも参考にしてもらえる部分があるのかなぁと言う気がします。

取り合えず、ややピークを越えた感じはありますが、今もエネルギーは強いです。

今日の昼前後にまで治まってくれば、単独の波としては通常のパターンであったと言えるのかも知れませんが、今日の夜、そして明日までも続いて行く様であれば、通常のパターンとは異なる変化である可能性が出てきます。

それでも、単に長めなだけである可能性もあり、明確な変化が表れるまでは推移を見ていかなければ何とも言えませんが。まあ、その過程を味わう感覚自体が、何と言うかこう、いい感じなんですよね。

エネルギー感覚って、それ自体が肉体的な感覚とは異なりますし(実際には肉体感覚はエネルギー感覚が生み出している訳なのですが)、スケールもかなり大きくなってきているので、こうして感覚が強まっている時には、意識を感覚に向けるだけで、結構楽しんでいられるんですね。

だからこそ、特別な訓練や修業的な位置づけで捉えなくても、感覚が出始めた頃以来、それが最大の趣味の様なもので、エネルギー感覚を捉えている事がオモシロいんですね。



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