エネルギーの概況（3/19）
昨日の夕方、ちょうどブログを書いている最中に急にエネルギーが強くなり出して来たと書いたのですが、その後ここまでの感じでは、先週１３日頃に起こったエネルギーの加速と同じ様な状況になって来ている感じです。
つまり、それを流れとしてみてみると、２月２５日前後に通常の大きな高まりがあったのですが、その後、これまでの様に高まったエネルギーの落ち着き（ある程度の低下）がなく、エネルギーの高止まりの状態になりました。
そのまま３月に入って、その高止まりが徐々に底上げされて来ている事が感じられ始め、先週の１３日頃に上昇角度が一段階増す変化が感じられました。
そして、昨日から今日にかけて、その上昇角度がさらに一段階増したと言った感じです。
これまで２月下旬以降、上昇曲線を描くような形でのエネルギーの増加をイメージしていたのですが、先週１３日、そして今回と、切り換わりのポイントで上ズレした所から上昇角度がカクンと増すようなイメージの方が実情に近いのかも知れません。
つまり、今もエネルギーは一段高まった所から更に上昇を続けているような感じです。ここまでの特徴である押し目（調整的・一時的なエネルギーの軽い低下）が無い状態が、やはりここでも継続しているのです。
それも、これまでにない強いエネルギー状態の中で、さらに新しいエネルギー水準をどんどん切り開いていっている感じなんですね。しかも、徐々に加速しながら。
特別に期待を込めてと言うつもりはありませんが、単純にこの流れの先を推測すれば、数日くらいの内にエネルギーの大きな垂直上昇があってもおかしくないのではないかと思っています。
ただ、これまでにも書いてきている通り、そうした変化はいずれ訪れるべきものであって、それが少し早まろうが遅くなろうが、ここまで来れば、もうあまり大した問題ではないんですね。
私達にとっての最大の問題と言うのは、自分自身が、そのエネルギーをどの様に取り込みながらそれを乗り越えていく事が出来るかと言う事なのです。
まず、そこに意識を向けずして、いつエネルギーの波が訪れるのかと言う事にばかり意識を向けている状態では、多少、その経験を楽しむ事は出来ても、より踏み込んだ所からポジティブにそれを経験していく事は出来ないんですね。
そして、そのためには、自らの波動（分りやすい例を挙げれば自らのスピリチュアル性）を上昇させておく事が必要であり、それには、時間を要すると言う事なのです。このブログが、これまでに一貫して伝えて来た本質的なメッセージの１つは、そこにあるんですね。
しかし、ここまで来た段階でそれを掘り返して強調しても意味は無く、ここからは、今の段階までに自分自身が育てて来た自らの波動をベースに、それをよりポジティブに活かして行く事を意識して行く事になります。
そうした視点から見れば、仮に春分に巨大なエネルギーの波が到来しなかった場合、波動を育てるための猶予時間を多少手にする事が出来た訳で、逆に喜ぶべき事であるとさえ言う事も出来るのです。
ただ、今のエネルギーの流れを見る限り、数日以内に待望したその波が訪れる可能性はかなり高いと見ています。
