総合的に変化を捉える
昨夜、アメリカの株式市場において、株式市場が暴落をしました。
全てはエネルギーであり、人々の感情・思考や肉体などの物質でさえもエネルギーの表れとして存在しています。
そして、この世界に流れ込むエネルギーと言うのは、それらの全てに影響を与えるものなのです。
例えば、革命や大事件は太陽活動の活発な時期に起きやすく、太陽活動の静かな時期には心臓疾患などが明確に増える事が統計的に指摘されています。
そして、チャネリング情報では、一時的な太陽活動の活発化がイベントを起こすのだと言われています。
人間社会での出来事には、他にも多くの要素が複雑に絡み合っており、それだけで全てを説明するつもりは毛頭ありませんが、そうした環境も含めて総合的に社会を眺めて行くことは有益だと思っています。
そうした環境の中で、昨夜、アメリカの株式市場が暴落をしたのです。
これは、政治・政策的に意図して起こされている様な側面があり、政治も裏の世界があまりにも広すぎて、そこで何が意図されているのかを知る事は難しいのですが、いずれにしても意図的であると言う部分は明らかだと思います。
ただ、積極的なものか、避けられないものに対してタイミングを選択したと言う消極的なものかなど、考え出したら切りはありません。
つまり、そうした事にあまり意識を囚われる必要は無いと言う事なのですが、大雑把にでもこうして雰囲気を捉えておく事は、パニックを避ける上で意味のあることだろうと思います。
大雑把に分るところを抑えたら、あとは分らない部分に囚われるのではなく、自分自身をしっかりとポジティブに保つ事に意識を集中して行く事が賢明であると言えます。
金融システムが崩壊へ向かう流れと言うのは、既に年明けから始まっており、これまでにも触れて来ました。
そこで、暴落の第一波があり、その後にリバウンドが入って、次の第二波が起こればそれが本番の始まりになるという様なことを書いたと思うのですが、その第二波が表れ始めたと言う事です。
チャート的には、まだ第一波の底値を下回っていないようですが、今の状況からすれば早々にもそれを下回ってくるだろうと思われます。
それが金融における表れであり、経済においてもメディアによって創られたものではない現実の部分では惨憺たる状態で、特に中小・個人など事業の多くは収支的に商売として成り立っていないんですね。
唯一稼いでいたコンビニも、今は潰し合いに疲弊しており、海外では無人店舗の導入が試験的、あるいは一部実用的に進んで来ているのです。
政治でも、フランス・韓国で大統領が逮捕あるいは拘束されており、日本でも今の政権が終わる事は確実です。
地球の気候や地殻変動においても活発な変化が表れて来ており、イベントを捉える上ではそうした「全体像」によって捉えていく必要があるんですね。
ここで取り上げてきているイベントと言うのは、それら全てを包括するアセンションと言う流れの中において、「本番開始の鳴り響くベルの音」であるという事なのです。
全ての流れの中で、それらと一体的に表れてくるものなんですね。それだけが、独立した個別的な出来事ではないのです。
変化は確実に進んでいます。
仮にイベントが多少後ろにずれたとしても、そうしたアセンションと言う時代の流れが止まる事は、もはやあり得ないんですね。2012年までは、ある意味においてそれ自体が道を逸れる可能性もあったのですが、既に今はそうしたタイミングを乗り越えて来た所にいるのです。
エネルギーは今日も高い所をさらにゆったりと昇り続けています。
あらゆる変化は確実に前進しており、あちこちで交互に次々と、間隔を狭めながらその姿を表し始めており、今回は、株式市場においてそれが表れ始めようとしていると言う事です。