アセンションの時代

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エネルギーの概況(3/28)

エネルギー環境の変化なのですが、流れを捉える事に意識を向けすぎて何がどうなってんだか、良く分らなくなって来てしまいました(笑)。あまり目先で流れを掴もうとせずに、一歩下がった視点にかえる必要がありそうです。

ただ、「相変わらず強いエネルギーの底上げが継続している」と言う事は言えます。

あと、エネルギー感覚は、また1つの節目となる状態を通過して、今後進んでいく方向を模索している状態です。

肉体的な自分を中心に据えて、ドーナツの様な形でエネルギーが循環するトーラスと言うエネルギーをイメージする形があるのですが、私はこのトーラスは完成形ではないと思っています。

言い方を変えれば、3~4次元を経験するエネルギー的なスキーム(体系・枠組み)としてはこれで良いのですが、5次元を経験するにはトーラスではダメだと思うんですね。

トーラスの形では、5次元的なエネルギー的経験を生み出す事は出来ないと感じるのです。トーラスと言うのは、あくまでも物質的経験を生み出す形だと感じるのです。

つまり、3次元の経験の中では、人々は自らのエネルギー体を無意識にトーラスの形に維持しているのですが、4次元の波動域に入っていくに従って、トーラスをエネルギー的に感じ取れるようになって来ると思うのです。

そして、5次元でのエネルギー的経験を映し出すためには、自らのエネルギーをトーラスとは異なる形にする必要があると感じているのです。

それは、球形になるのかも知れないですし、前後左右がクロスして裏返る事で、同じだけれど同じでないトーラスが生み出されるのかも知れません。つまり、それがどういった形になるのかは、まだ良く分らないんですね。

ただ、現時点でそうした変化の過程が、取り合えずある段階まで達した事は実感しています。

ここから、球状になるのか、裏返って異なるトーラスを生み出すのかと言う辺を模索する過程に入り始めているのだと感じています。

あまり、こう言う事は書いても伝わりにくいと思うのですが、様は、エネルギー感覚の変化がかなりのペースで進み続けていると言う事なのです。

突然に爆発的変化によって、こんな事が出来るようになったとか、そう言う事はないのですが、一昨日と昨日、昨日と今日の間あいだには、確実にその変化・進歩を感じ取る事が出来るのです。

変化の方向性が明確に出ているとそのスピードを感じやすいのですが、こうして節目を通過する時にはスピード感がぼやけてしまいます。

そうした意味から、今日はエネルギーは強いものの、緊張感(スピード感)に欠ける一日であったと言えます。散歩や昼寝でエネルギーに意識を向けずに、日常的な事に時間を費やしていたせいもあるでしょうが。



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