アセンションの時代

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深宇宙からのエネルギーの流れ

今日はエネルギーの流れについて、何か書いてみようと思います。

私達をアセンションへと導く原動力となるのは、銀河系中心部からの強力なエネルギーの影響だと言われています。

それは、直接的にはフォトンベルトとも呼ばれているものであり、その高エネルギー帯を抜け出る前に、私達はアセンションの過程における峠を越えておく必要があります。

2012年の冬至頃に、太陽系はこのフォトンベルトに突入しており、当初の様々な情報の中には、それによって地球は電子レンジの中に入れられたような状態になるだとか、あるいは一気にアセンションをするなどの情報が飛び交い大きく注目されていました。

実際に、そうなるタイムラインもあったのですが、私達はそれとは異なるタイムラインを選択しここまで進んできています。

その時から、実際に地球を含む太陽系はフォトンベルトの中に突入しているのですが、高次元の存在達によってその影響が大きく緩和されている状態にあります。

それはなぜかと言えば、私達の集合意識が、少しでも多くの人々を肉体を保ったままアセンションさせるためのタイムラインを選択し、高次元存在達にそうした支援を要請したからです。

現在、太陽は活動を弱めています。その影響によって、太陽系を取り巻くエネルギー的なシールド機能が大きく弱まった状態にあります。

また、同じ理由によって地球を取り巻くエネルギー的なシールドも弱まった状態にあります。

そのため、深宇宙(太陽系外)からのエネルギーが太陽系内、そして地球上に多く流入し始めており、通常との比較において、その上限くらいの所まで強まってきているようです。

そうした中で、アセンションの号砲を鳴らすのが「太陽」であり、強力なソーラーフラッシュを放つ事になります。

太陽と言うのは、従来の私達の科学では核融合によって膨大なエネルギーを生み出しているのだと考えられて来ましたが、実際にはプラズマによってエネルギーを生み出しているのだと言う事が解って来ています。

深宇宙から降り注ぐ宇宙線のエネルギーを取り込んで、それによって循環的にエネルギーを生み出していると言う事なのです。

つまり、現在の太陽は、私達がイベントとして注目して来たソーラーフラッシュを起こすためのエネルギーを、深宇宙から降り注ぐ宇宙線によってチャージしている状態にあると言う事なのです。

ただ、そうした強力なイベントに関わらず、その様なエネルギーの流れは日常的に銀河から太陽へ、太陽から地球へ、地球から地球上の動植物へと流れ続けています。

そして、高次元存在達の協力によって、その周波数が一気に跳ね上がる事を抑えている訳なのですが、それでも確実に周波数は上昇し続けているのです。

動植物には自我が無いために、地球に流れ込むエネルギーに対して、そこに素直に自らを委ねているのです。

巨木を始めとする植物達の果たしている役割と言うのは、地球と言う大地に根を張る事によって、その地球の波動を大気中に拡散している事にもあるのです。

そうした意味から、KKさんから頂いたコメントのように、植物に変化が表れていると言う事は、地球の波動の変化を敏感に伝えている可能性があるとも考えられるのです。

この様に、地球上の存在達はエネルギーの上昇を、様々な角度から吸収している訳なのですが、もっともその吸収に手間取っているのが人間だと言われています。

私達は自我によって、こうでなければならないと言う様々な思い込みに囚われているために、低い波動の在り方に固執して、素直に高いエネルギーを取り込む事が出来ていないのです。

そうした中で、これから起ころうとしているソーラーフラッシュによるイベントと言うのは、電気ショックの様なものなんですね。

ただ、このままノラリクラリと不整脈を続けている状態では、人類のアセンションを成しえる事は出来ないのです。そこで、高周波数のソーラーフラッシュによる電気ショックで、一気にその脈動を正常化して、目覚めの過程をテンポ良く加速させようと言う事なのです。

私達は、そうしたイベントのほんの表面的な雰囲気に関する情報にしか触れてい無い訳ですが、それは、私達が直接的に関与していない側面も含めての重要なイベントなんですね。

そして、そうした見えない側面で起こる変化によって、私達の目の前の現実が急激に加速し始めることになるのです。

もともとイベントは、2018年~2023年頃に起こると予測されていた様であり、以前に別の存在から、やや早まりそうだと言う情報も出ていました。

そして、現時点では、今年の秋までにかなりの確立でそれが起こるのでは無いかと見込まれています。

ただ、高次元の存在達と言うのはそれぞれの見方をもっており、1つにまとめられた統一見解がある訳ではありません。つまり、より遅い時期を予測していたり、イベント自体を特別視していない存在達もいるのです。

私達は白黒つけてハッキリさせたいと言う傾向を持っていますが、現実は常にあらゆる可能性の中で流動的に動き続けており、そうした現実を認識しながら、自分と言う軸をシッカリと育て前進していきたいものですね。



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