バランス・エネルギー感覚
最近、広い意味での情報に接する中で、バランスを上手く取っていかなければいけないなぁと言う事を感じています。
「自分の現実」「社会の現実」「表の情報」「裏の情報」「スピリチュアルな知識」など、自分の中で総合的にバランスを取って行かないと、歩みが止まってしまったり、あらぬ方向へと向かい始めてしまうと感じるのです。
例えば、「表の情報」に意識を向けすぎると真実を誤ってしまう事になり、「裏の情報」的なことに意識を向けすぎると極端に陰謀論に囚われてしまいます。
あるいは、「社会の現実」に意識を向けすぎるとその歩みのペースに痺れが切れてしまうでしょうし、「スピリチュアルな知識」に意識を向けすぎているのでは現実が伴った変化を生み出せません。
結局それらの全ては、一体的に１つの世界を生み出している訳であり、それらを総合的に経験世界として捉え自らの目覚めに繋げて行くためには、バランスよく捉えて行くことの大切さを忘れてはいけないのだと思います。
環境的なエネルギーの状態は、相変わらず最高値を更新し続けているような状態にあります。しかし、それ自体は何年も続いている事で、特に目新しい状況ではありません。
ただ、その上昇スピードがこれまでにも増してますます加速を強めています。
そうした中で大袈裟に言う気はないのですが、ふと気になり始めているのですが、自分の体重に関する感覚が以前とは根本的に異なったものになって来ています。
ただ、何がどう違うのだろうかと考えると、それは体重的な感覚に限った事ではなくて、空間（距離）や時間や五感などを含むあらゆる感覚の一体的な変化の中での事なんですね。
これまでは、物質世界の中に肉体的な自分が存在する事で世界を感じていたのですが、今では明らかに、エネルギー体としての自分が意識の中に映し出された視覚的映像をベースにして自らのエネルギーを変化させる事で物質的な地球世界を疑似体験している感じなんですね。
あまり、大袈裟な話としてではなくて、常に目の前のエネルギー感覚に意識を向け続けて進んできた結果、振り返って見たら思ったよりも随分と離れた所にまで来てるみたいだなぁと言った感じです。
以前は、短期的なエネルギーの高まりによって、イレギュラー的に経験していたような事が、今では特別な事ではなく、地に足をつけた形でそれを冷静に探求で来ている様な感じなのです。
例えば昨夜であれば、目を瞑った状態で映像を捉えようとしていたのですが、以前のようにエネルギーの強さ任せで見えた見えないと言う話ではなくて、焦点の合わせ方やエネルギーの持って行き方などを色々と試して感触を得ながら、何度も繰り返し映像に絡み続ける事が出来ているんですね。
以前は見えても短時間であり、運任せの様な感じで自らのテクニック的なものを試す事すら殆ど出来ていなかったのですが、今ではそれを繰り返して意識的に探求できて来ていると言うことです。
例えが古いですが、カメラのピントを合わせるような感じで映像や距離感の焦点を合わせようと模索している段階だと言えます。
ただ、そのピントがピタリとあってはいないので、部分的に何かが見えてもそれが何なのかよくわからないような状態で、やはり大袈裟に言うほどのものではないとも言えますが、当事者の実感として、そうした微妙な変化の中であってもかなりの実感を感じていると言う事が言えます。
運任せでは無くて、自分の意識的な探求の余地が出てきた事が、強い実感を生み出しているのだと思います。
あ～、何か頭がフリーズして来ました。（笑）
ここまでにします。
