シンクロニシティ
エネルギーが強いですねぇ。先週の金曜日からなのですが、一向に衰える気配が無く、これが新常態として定着しそうな感じさえあります。
そうした感覚や影響と言うのは、誰でもそうなのですが、環境的なエネルギーと自分自身のエネルギーとの接点に生まれるものであって、そうして感じている変化は、その双方に当てはめて言う事が出来る事だと思います。
今朝方から、またエネルギー感覚の変化が１つの区切りを通過しています。これまで、仮に球としてのイメージのエネルギー体の中に、同時に自分の感覚が及ぶ範囲をあっちこっちと引き伸ばす事を繰り返して広げていたのですが、だいたい、抵抗無く球全体に感覚が意識のままに即座に及ぶようになりました。
ペコペコとへこんでいたゴムボールが、綺麗に膨らんだ感じです。
中期的な１つの方向性として、こうした状態を目指して来たので、取り合えず一区切りついた形です。
今朝になって突然にその完了を感じたので、次の方向性と言うのがまだ明確に意識できていないのですが、その球の内側でエネルギー的な密度を上げ、少しずつエネルギー感覚への馴染みを強めて行くと言った感じだろうと思います。
話は変わりますが、Ｊさんに頂いたコメントで、講演会をしてみてはと言う事で書いて頂いたのですが、これについて少し書いてみたいと思います。
１年だったか２年前に、講演会・セミナーの様な事をしてみたいと少し書いたことがありました。結局その時は行動には至りませんでした。開催の曜日や時間、場所など考えていたらそのままうやむやになってしまって。
人と関わる種類の事になると、考えて動かないタイプなんです。（笑）
しかし、その時よりも明確にやってみたいと言う気持ちで、実は最近、軽くと言うか小さく気楽なおしゃべりを交えたような集まりをやってみたいなぁと考えていたのです。
コメント欄に、「講演会をやってみては？」と言う事を書いていただいたのは、多分、前回に自分から記事として出した時以外では初めてだと思います。それをこのタイミングで頂くと言うのが「シンクロニシティ」だと思うんですねぇ。
他では、現在も書き進めているのですが、遣り甲斐と少ない収入の一部を支えていると言う意味で、電子書籍と言うのが私にとって大きな存在となっているのですが、これを書き始めたのも、ＹＯＳＨＩさんがコメント欄に「電子書籍を出してみては？」と書いていただいたのが切っ掛けなんですね。今でもとても感謝しています。
これも、本を出したいと言う思いがあって、大雑把に１冊書き上げた状態の時にタイミング良くそう言って頂けたんですね。ブログにはそんなこと書いていなかったので、これも完全にシンクロニシティなのです。
私自身は、電子書籍と言う言葉を知っていたくらいのもので、そのコメントを切っ掛けにして誰でも簡単に出版が出来ると言う事を知ったんですね。
そして今回の場合は、収入がピンチになった時の保険の様な形で、週一で自営の仕事をしていたんですね。ある側面からは好きな仕事なのですが、別の側面からはあまり拡大して続けたくは無いなと言う部分もあったのです。
それは、ネガティブな社会を支えていると言う側面が強い内容だったので、自分の中で相手に勧める事が出来なくなって来ていたのです。
そのために縮小させて来ていたのですが、人に頼まれると断りにくくて、思うように縮小できなかったんですね。それが、ここに来てパタパタッと縮小する事が出来て、この機会にもうやめてしまおうと考えていた所なのです。
しかし、それで何するの？と考えてみると、ポジティブな社会の誕生に貢献できるものでないと中々やる気になれないために、講演会みたいな事をやりたいなぁと言う思いが強くなって来ていました。
そこにシンクロ的なコメントを頂いて、あっ、色々な意味で背中を押してもらっているなぁと感謝と喜び・オモシロさを実感しているところです。
大々的に大勢集めたいとか、大儲けしたいと言うつもりはなく（赤字は避けたい所ですが（笑））、少人数でも同じ価値観を共有できる人たちと、日常会話とは違う一歩二歩踏み込んだ話しがしてみたいんですね。
海外にいる人にまで見てもらえるブログとは違って、限定された場所での事になってしまいますが、今の考えでは、数ヶ月の内に名古屋あたりで取り合えず１回やってみて、その具合でその後の事を考えてみよう・・・かなぁと思っています。（笑）
そうした情報の発信源としては、主にはこのブログしかないので、もし本当にやる事になった時には、また記事として詳細を書かせてもらう事にしたいと思います。
Ｊさん、ありがとうございます。感謝です。
