アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

宇宙の異変

3月にかけて注目して来たイベント関連になります。

個人的なエネルギー感覚の中では確実に変化が加速していると感じていますが、現時点でそのピークとしてイベントと解されるような出来事は起きていないと考えられます。

チャネリング情報などでもその見解・予測は様々で、共通しているのは、それが起こるタイミングは流動的であり、確定的な事は誰にも解らないと言う事です。

私が全体的な情報の中から意識しているタイミングは、6月中旬までに30%くらいの確率、そこから9月中旬までに56%くらいの確率で起こる可能性があると言う、サナンダと言う高次元存在からの情報です。ライトワーカーのブログさん

今日の記事は、それに囚われて待ち焦がれると言う意味から書くのではなく、そうした1つの情報も踏まえた上で、視野を広く世界を捉えて行くと、そこへと近づく足音が聞こえてくるかも知れませんよと言う趣旨のものです。

最近の記事で書いて来た事ですが、5月11日(金)頃から感覚的にエネルギーの高まりを感じています。

通常見られるように、一気に上昇して1日程度で落ち着きを見せると言うものとは異なり、大人しく上昇してきて既に1週間その高まりを維持しています。その前日の10日くらいから、何となくエネルギーが高いような気がしていました。

現時点でもその高まりは維持されており、いつおさまるかと言うよりも、これが新常態として定着するのではないかと言う感覚さえあります。

私がエネルギー感覚を感じ始めて8年近くになって来ると思うのですが、少し前に3日間くらい感じていた事があった気もしますが、基本的に2日を越えてこうした強い状態を感じ続けた事はありませんでした。

科学的な観測と言う側面からは、少し前から指摘して来た「放射線帯電子」が私のエネルギー感覚に先立って、5月7日・8日頃からかなり強い状態を示しており、これまでずっと高い状態を維持し続けています。宇宙天気ニュースさん

詳しくは解らないのですが、これも、通常の状態で見られる太陽風との相関関係に反して異常に強い状態を見せている様です。In Deepさん

アセンションにおける社会変化の過程と言うのは、人々がバラバラに進んでいる訳ではなくて、裏側では様々な組織によってそれぞれの思惑が入り混じる中で、調整が進められているんですね。

そこでは主に、公式には明らかにされていない組織が中心になって進められているのですが、私たちが知る所では、ロシアなどはかなりの影響力を持って積極的にそこへ参加している様です。

ロシアでは既にイルミナティやUFOの存在について、様々なドキュメンタリー番組が流されたりもしており、ネガティブな存在のコントロール下に置かれてきた西側諸国とは異なった側面を多々持っているのです。

つまり、それに限らず西側では伏せられている情報が、ロシアでは報道されやすいのです。それは、太陽活動や宇宙の変化についても同じことです。

そうしたロシアのメディアによって、16日に「太陽系で発生源不明の未知の爆発が起きた模様」と言う報道がされたそうです。In Deepさん

それは、「光かエネルギーらしきものの、宇宙規模での大移動」がNASAの太陽観測衛星によって捉えられたと言う事です。7日頃に太陽系のどこかで巨大エネルギーの放出現象が起きたと推測しているようで、15日に太陽周辺を通過したそうで、数日から数週間の間にエネルギーの大きさや方向によっては地球に到達する可能性もあるようです。

太陽系は既に、銀河の高エネルギー帯に突入しており、高次元から来た球状の存在(大きなものは海王星サイズ)達によって、その影響が和らげられているのだとされています。

その球状の高次元存在だと思われる映像も、NASAの太陽観測衛星によって2011年3月11日に捉えられています。ユーチューブ動画

今回の規模のエネルギー放出となると、太陽あるいは太陽系以外に発生源があると考えるのが普通だと思われ、報道されたように太陽系内のどこかでそれが放出されたのであれば、巨大な爆発など何らかのものが観測されるはずなのですが、そうした情報は無いのです。

そう考えると、球状の存在が太陽系への影響を和らげるために吸収していたエネルギーの一部を放出した可能性などが考えられなくもない訳なのです。

このエネルギーの発生源が解らない以上、イベントとの関連性も何とも言えないのですが、イベントは一般的に「太陽の巨大なエネルギー放出」によって起こると考えられています。

今回のエネルギーが、太陽によって発せられたものでなければ、それは太陽に膨大なエネルギーを蓄積させたと考えられます。

太陽が核融合によってエネルギーを発生させていると言う古いモデルではそうとも言えないかも知れませんが、最近注目され始めているプラズマを主体とした新しいモデルでは、太陽は外から取り込んだエネルギー(宇宙線)によって循環的にエネルギーを放出していると考えられているようです。

そうであれば、今回、太陽に吸収されたエネルギーは、いずれ循環的に巨大放出を起こすためのエネルギーチャージとなる事も考えられるのです。

この時点でだからどうだと言う結論を出すつもりはありません。

それらの事が実際に起こっており、そうした可能性が考えられると言う事を把握しておく事によって、今後の関連情報を取り込みながら世界の変化を実感しやすくなったり、実際にその結果が表れた時に状況把握がしやすくなると思うのです。

このブログは、スピリチュアルとエネルギー的な側面のものを中心として書いてきているのですが、実際にはそれに関わらず、社会の表、社会の裏、宇宙環境、地球の変化、異なる世界との関係などの中で、総合的に変化の過程は進行しているんですね。

全ての変化の核となるのは、「自身のスピリチュアル的な目覚め」であり、そこからそれて行かないように陰謀色の強いものや推測的な情報はあまり取り上げないようにしています。

どうしても、自分の外の情報に関する比重を高めてしまうと、「自分の外の変化を待つ」傾向が強くなってしまい、それでは逆にアセンションと言うせっかくの機会を見送り始めてしまう事になるのです。

しかし、そうした情報をあまり取り上げないからと言って、アセンションへと向かう変化が起きていないと言う意味ではなく、変化はあらゆる出来事の中に表れ続けているのです。

今回は、自分の感覚と複数の情報が重なったので、それについて1つの記事を書いてみましたが、そうした情報に触れて変化を実感しつつ、自らの目覚めにコツコツと取り組んでいく事が大切だと思います。



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