エネルギー変化
今月は、１０・１１日頃からエネルギーが高まり始め、通常長くて２日程度で治まる高まりが、１０日近く続きました。
そして、昨夜から今朝にかけて、またエネルギーがゆっくりと強くなり始めているのを感じ始めています。前回で言う１０日と同じ様な感じになって来ており、今日くらいから、また本格的に強くなり始めるかも知れません。
最近は太陽周辺でも、太陽が発するエネルギーを上回るような、宇宙的なスケールでの原因不明のエネルギーが２度ほど観測されており、それらのエネルギーが通過した直後から太陽の黒点が増え始めているようです。異常なレベルと言うほどではありませんが、活動が活発になっていると言う事です。
自分の感じているエネルギー感覚や、そうした宇宙的なエネルギー変化、あるいは地球上での火山活動や地殻変動などが、かなり慌しくなってきていると思います。
それらは、全て無関係ではないんですね。私たちは、全体をバラバラにしてその関連性を断ち切った上で、個々を細分化して与えられた情報を覚えるといった教育を受けて来ました。
しかし、全ては一体的に存在しているんですね。宇宙・太陽・地球・私達など、そのどれが欠けても今・ここにある目の前の経験を成り立たせる事は出来ないのです。つまり、お互いはそれほどにまで強く繋がり、一体となって目の前の世界を生み出しているのです。
宇宙的な規模での膨大なエネルギーが観測されており、太陽が活発に活動し始めており、地球では大規模な地割れや火山活動が頻発しています。そして、人間においても、エネルギー感覚が表れてきたり、精神的・肉体的な影響が出て来る事は当たり前の事なのです。
そうした変化の加速によって、昨日と同じ今日、今日と同じ明日が続いて行くと言う、同じ毎日が続いて行くこれまでの様な空気が感じられなくなって来ています。
最近の記事で少し触れた事があると思いますが、自分の感じているエネルギー感覚が、かなり大きく変化し始めようとしているような感じがあるんですね。
８年近く前からエネルギー感覚が表れ始めて、点（頭部や手のひら等）から線（それらを繋ぐライン）、線から面（肉体内）、面から立体（肉体を包む周囲）へと拡大してきて、エネルギー体としての全体像が表れて来ている様に思われます。
現時点で、そうしたエネルギー体としての密度を上げ始めているんですが、ペースがイメージしているものよりも早いんですね。
そうした変化のスピードと言うのは、８年近くの中で、少しずつですが一貫して加速し続けています。始めの頃に年単位で起きていた変化は、今は週単位くらいのスピードで起きています。
ただ、それはもともとが微妙な変化なので、ドラマや映画の様なイメージでパッパと変わるものとは、まったく時間スパンが異なる世界の話になります。それでも、１週間もすれば、感覚の変化は明確に感じ取る事が出来るのです。
（繰り返し念を押して起きますが、微妙な感覚変化の積み重ねであり、ドラマや映画のイメージでとられるとまったく違うことになってしまいます。）
このまま変化が続いていけば、夏ころまでには、これまでの８年近くの変化をまとめて一区切りとし、次の変化に入って行くような感じがするんですね。
こうした先の流れと言うのは、これまでにも常に一歩先の変化がイメージの中に明確に表れて来ています。そのイメージを辿りながら、ここまでの変化を進んで来ているのです。
前に関連記事を書いた時には、一区切りがついた事を実感し、次の方向性はエネルギー体としての密度を上げながら少し様子を見る中で表れて来るだろうと言うようなことを書いたのですが、何となくそれが掴めて来た感じがあります。
そこに踏み込み始めるタイミングとして、イベントが上手く重なってくると、それは最高だと思いますが、それはそれで補足事項として把握しておき、それに依存しない形で感覚の変化を捉えて行くつもりです。
ＰＳ ： ５月中に前回出した電子書籍の「下巻」を出せるようにしたいと書いていたのですが、少し難しそうな感じになって来ています。止まる事無く進んではいますので、もう少しお待ちいただけたらと思います。すみませぬ。また、雑感の中で、その辺の事も書いてみようかと思います。
