雑感
エネルギーが高い状態が続いています。これまでにも書いていますが、グゥッと上がって１～２日程度で落ちつくと言う従来のパターンではなく、今月の１０日～２０日頃にあった様な、高い状態をしばらく維持していくような感じがあります。
今回は明確に強くなり始めたのが２８日（月）の昼頃からなので、既にまる２日は経過した事になります。特に落ち着いて来る様な気配はありません。
一方で、そうしたエネルギーの高まりと関連して注目している放射線帯電子の状況なのですが、まったくの平穏な状態であり、ピクリとも高まりを見せていません。無関係ではない様な気もしているのですが、明確な関連性を見つけ出す事は難しそうです。
少し前の記事でも取り上げたように、少し前にＮＡＳＡの太陽観測衛星によって太陽周辺を通過する膨大なエネルギーが２度ほど観測されており、その方角次第ではそろそろ地球に何らかの影響があっても不思議ではないと思うのですが、今の所はこれと言った変化は表れてはなさそうですね。
金融市場の方では、サイクル的にここ数日で下落局面に入り始めており、以前であれば、さて来るかなぁ～と注目するところなのですが、結局大きな暴落などが始まるかどうかと言う事は、裏でそのタイミングがコントロールされている可能性が高く、そこでの話しがまとまらない限りは、大きく動き出す事はないのかなぁと言う気もしています。
ただ、状況は明らかに悪化の一途を辿っており、場合によっては支えようと思っても支えきれなくなる事もなくはないだろうとも思っていますが。
結局そうして表れる変化の諸々と言うのは、私たちが思っている以上に、アセンションと言う１つの流れに沿って起こっており、地球上の社会的な変化と言うのは、全てが基本的に目に見えない所で進められているのがよく分ります。
これまでは、表面的に私たちが目にしている政府と言うものがあって、その後ろからネガティブな人々が社会を動かしていたのですが、その人たちが力を急速に失い始めており、政府やその他の関係者達との間で、情報開示などについての様々な調整が進められていると言う事なんですね。
まあ、それはそれとして、あまり追い掛け回して行く様な情報でもないかなぁと言う気もしますが、スピリチュアルな軸足を見失わない程度には、状況を把握しておく事も有益かなと思ってみたりします。
ただ、そうした所での状況の推移を見ていて思うのは、結局はいわゆる「イベント」によって背中を押してもらわないと、人類は始めの大きな一歩を踏み出せそうにないなぁと言う事です。
その時点で、社会が集団として物事をどこまでスピリチュアルな視点から捉える事が出来るかどうかと言う事が、決定的にその後の世界を左右して行く事になると思います。
現時点では、大半の人々が比較競争を基盤とした分離的な３次元世界のシステムを受け入れて生きている訳ですが、それが起こった時に、どれだけの人がそれを手離して新しい調和的な方向に意識を向ける事が出来るかどうかと言う事です。
私たちが見えない所で進められている調整のなかに、統一見解が生まれることは殆ど無い様なのですが、全面的な情報開示には社会が耐えられないと言う点では見解が一致しているそうです。
まあ、それはそれとして、そうした現実も踏まえながら、自分自身のスピリチュアルな目覚めを確実に進めていきたい所です。
