アセンションの時代

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エネルギー感覚

エネルギー密度は確実に上昇を続けていると思います。

私自身の感覚としても、ますます多くの感覚が、肉体と言う枠の中から、エネルギー体と言う枠の中へと移動し続けています。今朝からは、暑さ寒さなどの感覚も移動しました。

同様に今朝から、体重と言うか体の重さとして感じられるような質量感が急に薄まっています。それは、これまでエネルギー感覚がさらに強まっていけばそうなる筈だと思ってイメージしていた事が、急に実感の中に表れて来た感じです。

感覚が肉体と言う枠に囚われていないために、重力・体重として感じられるものもエネルギー体の中の1つの感覚として他の感覚と統合されて行くと思っていたので、「そうそう、こんな感じ」と言った印象です。

エネルギー密度の上昇はかなり進んで来ており、なおかつそのスピードはますます加速して来ています。

気象も不安定な状態が続いており、金融市場もやはり不安定と言うか危うい状態になって来ています。

先日、子供が「南海トラフ地震はいつ来る?」と言いました。最近、地震で少し揺れたせいで学校でそんな話題が出たのか、フッとそんな事を言って来たのです。

そうした言葉のニュアンスとして、被害が出て欲しい訳ではないけれど、台風などでもそうですが、何か平々凡々とした日常に変化が起きてほしいと言うような期待感のようなものがあるんですね。

子供もそれを自覚して「そうそう。」と言っていましたが。(笑)

しかし、南海トラフ地震と言うのは、「日常がちょっと変わると言うレベルではなくて、人生に後戻りの無い激変が起こる」事だぞと言ったら、それは困ると言ってビビッていました。

それは、イベントやディスクロージャーについても、まったく同じことが言えるんですね。

私たちはそれによって何かが変わってくれる事を望んで待ちわびているのですが、先の例の様に甘い見通しによる誤解が多分に含まれてもいると思うんですね。

不安に感じて怯えても意味が無いので、そんな事をする必要はないのですが、だからと言って甘い空想に浸ってただそれを待ちわびるのではなく、自分の人生を大切に生きることで、キチンと自力で前に進んでいく意識を持つことが大切なのかも知れませんね。

何となく最近の自分の中では、「早くイベントが来てほしい」と言うよりも「無理が無ければ、イベントはもう少し先の方が良い様な気がする」と言う感覚のほうが大きくなってきています。

ただ、その一方で、既にイベントはかなり近いところまで迫ってきていると言う実感も、ますます強くなり続けています。

まあ、いずれにしても、なるようになるのでしょうが。(笑)



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