アセンションの時代

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変わり続けるタイミング

ひふみ神示では、この世界においては「時の神様」がとても大切だと書かれています。つまり、「タイミング」と言う事です。

作物の種を蒔いたら、水を掛けてやる事が大切です。しかし、雨の日に水を撒いても仕方が無いですよね。それは、大切なことをしている訳なのですが、タイミングがズレていると言う事なのです。

それと同じように、私たちが取り組む事にも、それに適したタイミングがあるんですね。

例えば、スピリチュアル的な目覚めを進めるのに適したタイミングと言うのがあります。

それについては、永遠の魂の視点から見れば、それに適していないタイミングなどないのですが、今回の人生でアセンションをすると言う目標を持つのであれば、やはりそれに適したタイミングと言うのがあるんですね。

宗教的な表現になりますが、3次元の現実と4次元以上の現実が本格的に分離を始めるタイミングを「刈り取り」の時と言います。

しっかりとスピリチュアル的に成熟した魂たちは、そのタイミングで4次元以上の世界へと刈り取られていくと言う意味です。

そのタイミングが過ぎてから成熟する努力を始めても、それはそれで大切な意味があるのですが、今回のアセンションと言う視点から見れば遅すぎるんですね。

完全に成熟していなくても、刈り取り期間を通じて熟成されていく事になるので、まだ青さが残っていても良いのですが、まだ花もつけていない状態ではどうしようもないのです。

つまり、物事にはタイミングと言うのがあって、それは常に「今・ここ」の中で刻々と変化し続けていると言うことなのです。

アセンションの状況として言えば、「刈り取り」のタイミングは延ばしに延ばされて、まだ本格的には開始されていない状況だと言えると思います。その開始の号砲は、イベントによって打ち鳴らされる可能性が高いのかも知れません。

刈り取られても、熟成期間にのうのうとしていると腐ってしまう事もありますよね。こうした成熟と熟成の期間に、私たちはスピリチュアル的な目覚めを着々と進めていくことが大切なのです。

そう言う訳で、スピリチュアル的な世界観の定着と、それを日常現実に当てはめていくための取り組みとして書いたのが、今、下巻が書きあがりつつある電子書籍「自らの経験世界に高次元を映し出す(上下巻)」です。

自分のスピリチュアル的な世界観については、ここに一通りのものをまとめられたかなと思っています。

これもタイミングの話になるのですが、この先に書く電子書籍は、「エネルギー体・感覚に関するもの」「実際に始まる情報開示へのポジティブな解釈・解説」等に移っていく事になると思います。

これまでは、新しい世界観の前提となる知識を書いてきて、今回、スピリチュアル的な面からのまとめを書き上げて、これから、本格的な変化の中からの状況を書いていくと言った感じです。

世界はそうして、確実に変化を早めて来ているんですね。



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これまで下巻が完成しておらず、言って見れば書きかけの状態であったのでお願いしにくかったのですが・・・。

あと1週間前後で下巻も出せそうで、上巻についてはそれを読んでいただいてからでもありがたいですので、既に出版している電子書籍を読んで頂けた方で気に入っていただけた本がありましたら、その本の販売ページで「レビュー」を書いていただけたらとてもありがたいです。もし、気が向きましたらよろしくお願いします。

既に、これまでに書いていただけた皆さん、ありがとうございます。全て読んで励みにさせていただいており、感謝しております。