アセンションの時代

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ドンッ

昨日の晩は、久しぶりに地元の建設会社の社長さんの家での飲み会に行ってきました。

もともと、そう言う傾向あるのですが、地元で私の付き合いのある人と言うのは、基本的に60~80才くらいの人が殆どなんですね。

顔を見れば軽く立ち話をするくらいの人は、同年代にも多いのですが、やはり打ち解けて話せるのは年配の人が多いんですね。

昔から同年代の中に入ることがあまり好きではなくて、例えば、以前の仕事で男の人ばかりの飲み会があったりするとパチンコか風俗か使い走り的な人をからかったりと言う感じで、どうにも苦痛で自分には合わないんですね。

別に良いとか悪いではなくて、単に相性の問題として。からかうのは良くないですが。

年配の人だと、旅行の話など全体に落ち着きがあって話しやすいのです。その人たちから見れば私は、自分の息子くらいの年齢なのでかわいがってもくれるんですね。

そんな訳で、年配の方の知り合いが多いのです。

昨日も、今は私と同年代の社長夫婦なのですが、そのお母さんと特に仲が良くて、お母さんが主催する飲み会に読んでくれるんですね。

お父さんの方は、少し前に亡くなってしまったのですが、それまではお父さんが前に座って、いつも楽しく飲んでいたのです。

昨日はそのお父さんが座っていた場所に今の社長である息子さんが座って、私はその横にいたのですが、飲み始めてしばらくした頃に、すぐ斜め後ろにある仏壇の上の天井から、「ドンッ」と音がしたんですね。

「あれっ?二階に誰かいるか?」って社長さんが言ったのですが、奥さんが、「だって、そこの上って屋根だよ。」って話なんですね。

それでお母さんが、「お父さんが来てるかねぇ。やっぱり、たまには集まらんといかんだよ。」と言う話です。

まあ、実際それが何の音かは知る由もありませんが、個人的には前社長さんが来ていると思いましたし、凄く嬉しかったです。

そう言えば、最近は殆どありませんが、数年前には自分が家に一人でいる時に1階の天井がドンッとなったり、ドタドタと子供が走るような音が聞こえることがよくありました。その時は、おかしいとは思いつつもあまり深く考えていませんでした。

昨日も、なったのには気づいても深く気に留めなかったのですが、社長さんが驚いていたので、ああ、確かに不思議だなぁと思いました。

また、同じ頃を含むさらに長い期間に渡って、壁や天井が大きくピシッと鳴るクラップ音と言うのがとても頻繁にありました。

それも、あまりにも頻繁に家でも職場でもなるので、特に気にも留めずにそう言うものだと思っていたのですが、時々、人と一緒にいると凄く驚いているので、珍しいのかなぁと思ってもいました。

ただ、最近になってあまりそうした音を聞かなくなって見ると、確かにその頃のクラップ音の多さは異常だったなぁと言うことが今になって感じられます。

少し前には、瞑想でエネルギー感覚を強めていくと、小さな音でクラップ音が出る事が良くありましたが、今はそれもありません。



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