アセンションの時代

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エネルギー感覚と日常

暑いですね~。

私はここ3年くらいでしょうか、暑い季節になると、1日に何度か水シャワーを浴びます。

はじめの年は、水が冷たくて、その冷たさに耐えるような感じで浴びていたのですが、次の年はそれ程でもなくなっていました。そして、今年は特に冷たさにビクビクするような事も無く、普通にシャワーを浴びています。

これは、ハッキリと言い切れる事ではないのですが、エネルギー感覚が拡大してくると、日常の何気ない事に変化が表れて来て、それまでは気づかなかったものの、それは自らのエネルギー変化によって起こっていたことなんだなと言う事が、感じられることがあります。

今日はその辺のことを少し書いてみようと思います。

まず、先ほども書いた水シャワーの冷たさにビクビクしなくなったと言う事があります。あまり冷たく感じなくなって来てるんですね。

実はこれは、意識的にエネルギーを動かしてきた結果でもある訳なのですが、エネルギー感覚の焦点を皮膚に触れる水の冷たさに合わせるのではなくて、外の暑さに合わせるという事をしていたのです。

冷たさを無視すると言うか、相手にしない感じですね。それでも、物理的な接触が生み出す感覚と言うのはそれなりに強いものがあるので、程よく冷たさも感じつついい感じでシャワーを浴びれるのです。

多分、修行で滝に打たれると言うのも、そう言う部分があるのだろうと思います。肉体的な感覚と意識の焦点を異なるところに奥と言う事です。

あと、自分的にかなりそのせいだろうと思っているのは、「蚊」ですね。

私は昔、神経質で蚊に刺されるのが凄くいやで、それなのに滅茶苦茶よく蚊に刺されていたのです。

草が生えているところなど、絶対に近づきたくないと言う感じでした。しかし、それも究極まで行き着いて、こんな事では何も出来ないと気づいたんですね。

それで、「刺すなら刺して見ろ、もう知らん!」と言う感じで、草の中にもドカドカと入っていくようになったのですが、そうしたら不思議と刺されにくくなったのです。しかも、刺されてもあまり痒くないんですね。

これもシャワーと同じ事で、意識の焦点を、他のところ(やりたいこと)に向けて、肉体的な感覚の生じているところからずらしているせいだと思うんですね。

それとまったく同じことが、「乗り物酔い」についても言えます。それまで、乗り物酔いが凄かったんですね。場合によっては、観光バスが出発する前から気分が悪くなるくらいに。(笑)

しかし、「これではどこにも行けん!」と言うことで、学校を卒業してから船に乗って中国へ言ったんですね。ゲロゲロになる事を覚悟で。

それ以降、乗り物酔いをした事がありません。以前の仕事では、旅行で観光バスの中でアルコールを飲む機会も良くあったのですが、いつもご機嫌、絶好調で朝からバスの中で飲んでいました。

これも、意識が社中の匂いや揺れ・振動等ではなくて、行き先や楽しみに意識の焦点をずらしていたからだと思うんですね。

この中で「蚊」について、刺されても痒くないと言うのはそれで説明が付くのですが、それ以前にほとんど刺されなくなったと言うのは何故かと考えるのですが、これが多分、エネルギー体としての波動が関係しているのではないかと思うのです。

単純に言えば、蚊は低波動を好むのでネガティブな人が好きで、ポジティブで高波動な人には寄って来ないのではないかと、個人的には思っています。

以前、職場の人と名古屋に出張した時に熱田神宮に寄ったのですが、その人はちょうど色々なことに怒ってばかりの時期だったんですね。

そしたら凄く蚊に刺されまくってるんですね。私は、しょっちゅう熱田神宮へ行っていたのですが特に蚊に刺された様な記憶は無くて、神社は自然が深いけれど、綺麗で蚊もいないから好きだなぁと思っていたのですが、実は蚊がいたんですね。

こうした解釈と言うのは、物質世界の視点からは、迷信的に思えたりもしますが、エネルギー的な多次元世界の視点から見れば、普通に当たり前のことなんですね。

今までは、何となくそんな事を感じていたと言った程度だったのですが、最近は、普通にそれが自分の中の常識になって来ています。

エネルギー感覚が強くなってくると言うことは、ただ、エネルギー的な感覚が強く感じられると言うだけではなくて、日常的に感じることにそうしたエネルギー的な視点が加えられるようになったり、チャネリング情報でも単に知識としてしか感じられなかったものが、実感として感じられるようになって行くのです。

私が、エネルギー感覚が強くなって一番便利なのは、チャネリング情報が伝えるエネルギー的な世界観が、実感を伴って読み取れると言う事です。

以前であれば、単に知識として表層的に読み取っても、それを実感としてより深いところにまで触手を広げていくことは出来なかったのですが、感覚がある事によって実感が伴うと、理解を深めやすいのです。

ああしかし、そうは言っても、やっぱり暑いですねぇ~。(笑)



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