エネルギー感覚の変化
最近、エネルギー感覚の実感が変わってきています。
これまでは、昼間活動中の肉体感覚と、就寝前後のエネルギー感覚との間にはそこそこのギャップがありました。そのために、エネルギー感覚に浸っている時には、浸っている感がそこそこ強く感じられていたんですね。
ところが最近、そうした実感が薄れてきているような感じがあります。それは、決してエネルギー感覚が弱まっていると言う訳ではなくて、肉体感覚との「ギャップ」が小さくなって来ているような気がするのです。
エネルギー感覚はこれまでどおり、ゆっくりとではありますがひたすら強くなり続けているのですが、一方で、これまでの様な肉体の中に篭っている感覚がエネルギー体としての感覚の中に取り込まれて来ているような感じがあります。
感覚がそうして変化して行くと、世界の感じ方と言うのも、それと平行しながら変わって行くことになります。
これまでは、当たり前に肉体的な視点から物質世界を捉えていた訳ですが、最近は、意識とエネルギーの視点から世界を感じることが増えてきています。
それは、今始まった事ではなくて、これまでもそうした方向性を持つことを心がけて、意識的にそうした方向へ自分の感覚を誘導していたのですが、特別に集中しなくても、そうした方向に意識を向けることで、普通にそうした感覚を捉えられるようになって来ました。
ただ、意識的に切り替えないと、まだ、自然に肉体としての枠によって捉えている部分が残っているようです。それも、かなり薄くなってきてはいますが。
常に、エネルギー体へと意識を移動する習慣を持っているのですが、逆に肉体の中に意識を戻す事は出来るのだろうかと、フッと思うことがあります。以前はどんな感じだったかなぁなどと思う時に。
それは、やれば出来るような気はするのですが、それを実際にやる気にはなれないんですね。何かそれは、凄く不自然な事に感じられるのです。
先日、またエネルギーが急上昇しだすかも知れないと書きましたが、結局、現時点までそうした上昇はありません。ただ、底上げは続いており強い状態に変わりはありません。
経験的には、ほぼそれに絡んでエネルギー上昇があるのですが、それにも強弱があったり、明確に分からない時も無い訳ではないので、特別に何かを期待してるわけではありませんが、1つのエネルギーイベントであることには間違いなく、楽しみと言うか、意識される出来事ではあります。