アセンションの時代

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エネルギー変化

さて、今日の未明から今朝方にかけて月食があった訳ですが、偏頭痛として表れる等のそうしたエネルギーの強さは感じませんでした。ただ、今になってかなり強く感じ始めているのですが、偏頭痛が表れそうな気配は感じていません。

それに合わせての単発的な変化と言うよりは、数日前に「エネルギー上昇の気配」として感じていたものが、そのまま底上げされた感じです。

つまり、ピンポイントで鋭く強い急上昇があったと言うのではなく、広く全体的な感覚の中での底上げが感じられたと言った具合に。

そもそも、偏頭痛と言うのが、松果体を通じてエネルギー体にエネルギーが流れ込む時に、松果体が十分に開ききっていないために松果体の中でエネルギーが詰まって膨張して偏頭痛が起こっているようなイメージだと思います。

つまり、松果体が十分に開ききれば、これまでの様な偏頭痛としての感じ方は無くなって行き、スムーズに流れ込んだエネルギーがエネルギー体の密度の増加として感じられるようになるはずだと言うのは、これまでにも考えて来た事なのです。

ただ、これまでにも今回のように、そうなったのではないか?と思えるような経験を何度かして来たのですが、その後にまた偏頭痛になったりと言う具合で、明確にそうなったと言い切れないところがあるんですね。

ただ、方向性としては確実にそうした流れで進んでおり、松果体の開放と流れ込むエネルギーの高まりとの追いかけっこが続いている状態だと思います。

つまり、今回は松果体が流れ込むエネルギーをこなしきれたために、偏頭痛としては表れずに、エネルギー体の密度の上昇として緩やかに感じられたのだという解釈です。

松果体と言うのはピンポイントなので、そこに大量のエネルギーが集中してそれをこなしきれないと激しい偏頭痛として表れるのですが、エネルギー体は松果体に比べて器が遥かに大きいために、エネルギーが流れ込んでいるからと言って短期的な変化を感じにくい面があるんですね。

そのため、そうした部分でエネルギー密度の上昇と言うような変化を感じると言うことは、それなりのエネルギーが流れ込んでいると言う事だと思います。

それから、この記事を書き出してエネルギーを強く感じ始めているのですが、以前は「松果体」そして最近は「前頭部」として感じていたエネルギー的な圧力を強く感じる領域が、「東部全体」にまで広がってきています。

少し前に、そうしたエネルギーの強い領域が、額から飛び出して目の前の辺りまで広がってきていると書いたことがあったのですが、それがそのまま下がってあごの付け根にまで来て、ハートへの繋がりと、後頭部から脳へと戻って行く流れとが生まれてきています。

全体的な大きな流れとして、自分がイメージしているものを確実に進んでおり、多分、まだ変化の過程はしばらく続いていくだろうと思います。

少し前に、自分がエネルギー体としてのサナギになっているように感じると書いたことがあります。その時には、直ぐに変化が進んでいくかのように感じていたのですが、その例えの延長に捉えれば、今はまだサナギのままです。

ただ、外から見ればサナギと言う状態は変化無く見えるのですが、殻の中では確実に変化を続けているんですね。

そして、その変化を自分なりに把握して捉えていることが出来ていると思っています。それは、数日や数週間の変化の流れではなくて、エネルギー感覚が始まって約8年くらいの期間の中での変化の流れとしてのものです。

この後には8月11日にも部分日食が続いてあります。あと、個人的には毎年特にエネルギーの変化は感じないのですが、8月8日頃はライオンゲートと言ってスピリチュアル的には1つの節目として見られています。

イベント(ソーラーフラッシュ)については、前にも書いたように、目先にドカンと一発来る可能性が高いと言う見方から、徐々にエネルギーを増しながら繰り返しやってきて、最大のものが10年後くらいに来る可能性が高いと言う見方に変更しています。

そうした見方から、3月に一度波があったのではないかと思っているのですが、一部のチャネリング情報等からは、この夏から秋にかけてもう一度次の波があるのかも知れないなと思っています。

可能性の1つとしては、今月の日食・月食、来月の日食と、蝕の3連発で作り上げてくるかも知れないなぁとも思っています。

多分、そうした波と言うのは、その時に直ぐに分かると言うよりは、何となくそれを感じながら通過したあとで、振り返ってやっぱりこの辺りがそうだと言う様に分かる感じではないかと思います。

今は瞑想等するには、とてもよい時期ではないかと思います。



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