アセンションの時代

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3月に続くソーラーフラッシュかも

火星の最接近、先日の日食の頃から、エネルギー環境におけるエネルギーの高まりが明確に表れてきていたのですが、ここ2~3日で、さらに強くなってきています。

もう少し様子を見て見ないとあまり強くは言い切れませんが、おそらく今、3月に続くソーラーフラッシュが始まっているのではないかと思います。

そうであればこの高まりは、まだ1~2週間は今の調子で高まり続けていく可能性があります。

3月の時に、「放射線帯電子の数」がソーラーフラッシュの影を捉えているのではないかと書いたことがあり、その時には、やっぱり違うかも知れないと言うことも書きました。

しかし、その後も時々、継続的に数字をチェックしてきたのですが、それが、3月以来の高まりを見せ始めており、エネルギー感覚においても3月の高まりに匹敵するものを感じ始めています。

おそらく前回の時は、大きな波としてではなく、細かな変化にまで放射線帯電子の変化との一致を求めすぎで、やはり違うのかも知れないと感じたのであって、大きな流れとして捉えれば、やはりそれがソーラーフラッシュの影を捉え表しているのかも知れません。

エネルギー感覚はそれ以前から高い状態が続いており、昨日・一昨日くらいからより高い状態に入ってきています。そして、放射線帯電子は昨日くらいから高くなり始めています。

3月の時には、その前後にも頻繁に強い波があり、どこにピークがあったのか、それらを1つの波として捉えるものなのか良く分かりませんでした。多分、春分通過後の3月下旬がピークかと思いますが。

その時と重ね合わせるのであれば、今は始まりの2月下旬の高まりと重なるのかも知れません。そして、秋分通過後の9月下旬を3月下旬と重ね、10月くらいまでさらに波があると言う様に、予測としての1つの見方が出来ます。

ただ、今の段階で、想像先行でそこまで考えるのは根拠に薄いと言えますが、あえてもう少し補足しておきます。

春分」と「秋分」と言うのは、25年くらいに渡って私が強烈な偏頭痛として感じ続けてきた様に、地球へ流れ込むエネルギーが最大のピークとなって表れる2大ポイントです。

そう言う意味では、そこに重ねてソーラーフラッシュが起こると言うのは、個人的にはとても自然なことであるようにも感じられるのです。

ソーラーフラッシュは太陽の問題であり、地球との位置関係とは関係ないと言う考え方もあるのかも知れません。

私も物質世界からの視点として、そうした考え方も当然理解できるのですが、エネルギー世界からの視点を持てば、それに重なって起こる可能性も十分にありえると思うのです。

ただ、今の段階では、たまたま春分のタイミングに続いて、また秋分の1ヶ月前のタイミングで動きが表れ始めたと言うだけの根拠なので、可能性の1つとしてそれが頭に浮かんだと言う程度で、それ以上に強く言い張るつもりもありません。

ただ、こうして書きながら3・4月頃の記事を確認していると、すごく驚くことがあるのです。

それは、そこで感じていたエネルギー感覚と言うのが、かなり前の、つまりエネルギー感覚が拡大する前の感覚が書かれているのです。

そこではまだエネルギー体として肉体の周囲に広がる感覚を捉えられていないんですね。捉えられてはいても、特に意識を向けた方向にだけ感じていて、普通に周囲全体に感じることは出来ていなかったのです。

漠然とした今の実感で、パッと思うのは、それって1年前くらいの状態かなって言うイメージがしないでもないんですね。

つまり、それくらい急速にエネルギー感覚の変化が走り出しているのです。

その時は、「エネルギー」に意識を向けるだけで精一杯と言う感じだったのですが、今は「エネルギー」と「肉体」の境を「意識」でなぞる様な感覚を続けている状態なんですね。

まあ、そんな訳で、現状のエネルギーの高まりは、このまま高止まりからさらに上を狙うような動きの中で、来月の秋分辺りをピークとする大きな波を作り出してくるのかも知れないですね。

あくまでも可能性の1つであって、実際どうなるかは、今後の推移を見ていかなければわからず、結局は「今」をかみ締めて行くことが大切だと言う前提での話ではありますが。



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