アセンションの時代

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ザ・イベント

今日もかなり強いエネルギーが流れ込んで来ています。松果体が開放されて来ている事で、かなり偏頭痛は起こりにくくなって来ているのですが、昨日の朝の偏頭痛からは何とか抜け出したものの、変わらず相当に強いエネルギーに捉われています。

さて、今日はスピリチュアル系の情報の中で注目されている「イベント」について、自分なりの最新の解釈をまとめて見たいと思います。

まず、そもそもイベントとは何なのかと言う点についてなのですが、これについて各高次元存在たちからの情報には統一性の無い部分があり、時間経過的な解釈に問題があると思われる情報もあり、それによって私達の認識に歪みが生じているように思われます。

まず、大きな視点からそれを捉えている情報では、イベントは今後6年~10年くらいの間に渡って続いて行く、連続的な数々の出来事の総称として捉える事が出来ます。

その中には、金融・経済・政治・異常気象・自然災害・情報公開・UFOイベント・ソーラーフラッシュ等の諸々の出来事が含まれており、それらが連続的に起こることで社会や人々のあり方がその前後で大きく変化する、期間全体が捉えられています。

一方で、限定的な視点からそれを捉えている情報では、そうした連続的な出来事の開始を象徴する、数日~10日程度に渡る強力なソーラーフラッシュによる出来事を指しています。

それによって全てが別世界になるかの様に書かれているものもありますが、実際にはその数日間の経験は、光学現象として不思議な光景を目にするかも知れませんが、本質的には極めて内面的な変化として経験されると言う事ではないかと思います。

例えば、愛に満たされた感覚に浸ったり、既に亡くなっている関係者や偉人の幻覚(エネルギー存在としての影)と対話をしたり、それらの事でパニックに陥ったりと言うように。

そうした短期的イベントが引き金となって、長期的イベントが開始される事になり、そこで押し寄せてくる様々な出来事によって、社会や人々のあり方が大きく変化していく事になるのだと思います。

そうした期間を通じて、繰り返しソーラーフラッシュによる高波動エネルギーが注入されて行くのですが、それには、長期イベントの開始を知らせる短期イベントとしての巨大ソーラーフラッシュと、最終的な総仕上げとしての巨大ソーラーフラッシュが含まれているという事かも知れません。

イベントと言うと、私たちは外側に現れる現象に囚われて、ソーラーフラッシュが自分の経験を変えてくれるかの様に考えていますが、半分はそのとおりなのですが、半分はそうではないのです。

全てがそうなのであれば、全ての人がアセンションする事になりますよね。しかし、そうではないと言うことは、もう半分はそれぞれ各自の内面的なイベントが鍵を握っているという事なのです。

例えば、あるい人が現時点でエネルギー体として、その内に時間・空間・五感等を感じてエネルギー的に世界を経験し始めているとしますよね。実際に、今の地球におけるエネルギー環境の中で、そうした経験を始めている人は、次々に表れ始めているのです。

つまり、新しい波動水準の世界を経験し始めていると言うことです。

しかし、そうでない人たちにとっては、そうではありませんよね。これまでと同じ、特に変わりの無い物質的な現実が続いている訳です。

あるいは、その中間で、それぞれの立ち位置から変化を感じ始めている人も多いことでしょう。

それが、アセンションの本質なのです。

全ての人は、同じ「今・ここ」の中にいながら、異なる視点・認識・感覚によって異なる波動水準から世界を経験して行く事になるでしょう。

そうした経験世界の急激な分離によって、今後、6~10年程度の内に、大きく波動の異なる人を自分の経験世界の中に捉える事が出来なくなって行きます。

あと1つ、短期イベントの直後から、高次元存在(プレアデス(ヤイエル))文明によるUFOイベントが活発化すると見られています。

それらの経験が、人々の波動の乖離を一層加速させていく引き金となるのです。つまり、それによって一気に新しい世界に駆け出す人もいれば、それらを陰謀論的に否定して、これまでの現実の中にもぐり込もうとする人も出てくると言う事です。

そうした世界観の違いが、立て続けに起こる社会的変化の中でも、その都度正反対の方向性を生み出して行く事になります。

そして、イベントはいつあるのかと言う事ですが、今後6~10年かけてと言うのが大きな視点からの見解であって、その開始のベルとしての短期イベントがいつあるのかと言う事であれば、早々にあると言う事が言えそうです。

それについては、サナンダがかなり具体的な情報を伝えてくれているのですが、それによると、3月中旬時点のエネルギーからの予測では、6月中旬までに30%の確立で起きると言われていましたが、これは起きませんでした。

そして、6月中旬から9月中旬までに起きる確立が56%と言われていました。つまり、その前の30%も含めると、今月の中旬、つまり殆ど今の事なのですが、それまでに起きる確率は86%と言う事になります。

ただ、そうした確立が変動する要因は、とんでもなく大きいのだと言う事も念押しされており、大体の雰囲気をつかむ目安くらいに留めておいた方が良さそうですが。

そこで、ここ数日の記事や冒頭の文章に戻るのですが、かなり強いエネルギーがここのところ続いていたのですが、昨日からはさらに水準を跳ね上げて今へと続いています。

ただ、これがイベントへと繋がるのかどうかは解りません。繋がってもおかしくないし、あと大きく一歩踏み出せばそこに届きそうなくらいには感じていますが、それは、自分がコントロール出来るものではないので、起きれば起きただし、起きなければまたその内に起きるのだろうと思います。

3月の時には、かなり期待感を持っていたのですが、自分の外側への期待は言い方を変えて見れば「依存」でもある訳で、何となくそれに対して期待する事には飽きてしまったような感覚があるのです。

文中に書いて来ましたが、アセンションと言うのは、各自の内面的な変化が外側に捉える経験世界を決めて行くことになるものですから、自分のスピリチュアル的な目覚めに意識を集中して行く事が何よりも重要だと思います。

イベントとして外側で何が起ころうとも、それは、自分の選択を改善してくれる訳ではなく、自分の選択を明確に浮き上がらせるだけです。それをより良い方向へと改善していくには、結局は自分でコツコツとスピリチュアル的に目覚めて行くしかないのです。



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