アセンションの時代

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生き方が変わる

3次元と言うのは極端な二極化の経験領域でした。

そのため物質的なあり方に囚われて競争に励むのか、山奥で修行をし精神的なあり方を追求するのかと言うような感じで、なかなか中間でバランスの取れたあり方を経験することは難しい環境にあったのです。

ただ、既に踏み込み始めている4次元世界と言うのは、それらのバランスを取ることの出来る経験領域だと言うことが出来ます。

例えばこれまでの世界では、一般的に精神的な楽しみを我慢して仕事に励みお金を手に入れるか、お金に苦労しながら楽しみを追及するかと言う事でした。

しかし、これからの世界では、楽しみながらお金を手に入れると言うのが一般的なあり方になって行くのです。

これまでの世界と言うのは、権力(大企業)に選んでもらえなければ、まともには本も出版出来なかったし、芸能的な活動をする事も出来ませんでした。

しかし、既に今の段階で、誰でも簡単に電子書籍で世界に向けて本を出せますし、ユーチューブ等で歌やお笑いも発信できるのです。

つまり、これからは我慢して嫌なことを続ける生き方では、4次元へ向かう社会の変化には付いていけないと言う事なんですね。

変化のペースは人それぞれで良いと思うのですが、周囲に向けて発信するワクワク、つまり趣味の様なものを持ちそれを育てて行く必要があると言う事なのです。

先にも書いたように、そうした変化は既に社会に表れて来ているのですが、全体的な流れから見たらまだまだですよね。今でもまだ、ストレスをためながら嫌々、毎日の仕事に耐えて生きている人が圧倒的大多数なのです。

では、どうやったら全ての人がその様な生き方をしていける社会になるのか?

そうした変化の表れが、最近、取り上げているような米中貿易戦争に始まるこれまでの社会のシステム崩壊等だと言う事なんですね。それが引き金になるのか、自然災害が引き金になるのか、あるいはイベント的なものが引き金になるのかは解りません。

しかし、引き金が何になろうと、そうした流れは既に決まっている事なのです。

つまり、そうして人々が奴隷として働き続ける古いシステムが崩壊して、個々の生き生きとした活力が社会を支えるシステムへと移行して行くのです。

もちろん、それには生みの苦しみが伴うことになりますが、そうした未来を見据えて進める人たちには、それは苦しみ以上にやりがいとして感じることの出来るものなんですね。



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