アセンションの時代

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高次元存在たち

私達が一言に言う「高次元存在」たちにも、とても多くの種類が存在しているようです。

例えば、3次元にいた私達から見れば、4次元以上の存在が高次元存在に該当する訳ですが、4次元の存在たちと言うのは、現在、私たち自身がそこへと踏み込み始めているような存在たちです。

つまり、物質的な存在でありながら、エネルギー的な経験も取り込み始め、惑星を飛び出して宇宙を舞台に経験を創造して行く存在たちです。

そして、5次元の存在たちと言うのは、物質的な経験を卒業してエネルギー的に世界を経験し始める存在たちです。私達の言うライトボディが彼らの身体であり、表現として物質的な形態を使っていますが、物質と言う形に囚われているわけではありません。

6次元以上の存在たちは、完全にエネルギー的な存在として日常的には物質的な表現を使っておらず、言って見れば、私達の脳では理解する事の出来ない形態で世界を経験していると言う事なのです。

そして、次元はさらに上へと続いて行く事になります。

私達は、与えられた(選択した)舞台を経験している存在です。例えば、地球と言う環境の中で自らの経験を創造しているのですが、高次元の存在たちと言うのは、そうした経験のための舞台を創造する事もしています。

私達の経験している地球環境も、創造されたからこそ存在しているのです。

その地球上には、様々な自然環境が溢れており、それらを支えている存在たちもいます。例えば、自然霊・精霊・妖精等と言って認識されている高次元存在たちです。

私達の身体を作り出したのも、高次元存在たちです。そのヒューマノイドとしてのおおもとは、アークトゥルス等によってかなりの高次元で創られたのでしょうが、地球人と言う身体は、4次元や5次元の存在たちによる遺伝子操作によって創られています。

私達も、4次元という領域へ踏み込みだした事によって、そうした遺伝子操作と言う技術を覚え始めていますよね。

地球上のあらゆる動植物も、そうして創られあるいは惑星上に持ち込まれたものであり、地球が宇宙の遺伝子図書館だと言われているのもそのためなのです。

私達はこれまで3次元の次元環境の中で、ある意味においては高次元存在たちのそれぞれの目的によって遺伝子実験の対象とされていた訳ですが、4次元へと踏み込み始めたこれからの世界では、彼らと同様の宇宙的な存在として認められ、自分達の遺伝子は自分達で管理して行く事になるのです。



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