アセンションの時代

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崩壊の足音

今日は、「自分の経験」と言うテーマで書かせて頂くと言う事だったのですが、すみません、やっぱりこれはしばらく保留にさせてもらう事にします。

ちょうど、今書いている電子書籍が、自分のエネルギー的な経験についてのものであるので、それが出来た時にPRがてら少し書くかも知れませんが、ちょっと今はやめておきます。

先日、テレビのゴールデンタイムの番組の中で、バシャールが取り上げられていました。(やりすぎ都市伝説)

とても象徴的な出来事だと思います。スピリチュアル世界の代表的存在がテレビでその世界観を語り始めたと言う事です。

宇宙人とのコンタクト等、スピリチュアル業界の極めてマニアックであったものが、社会のメインストリートに表れ始めているのです。

それは、たまたまポッと取り上げられたものではなくて、これまでの活動や世界的なスピリチュアルへの関心の高まりと言う確固たるベースがあって、そうした基盤を背景にして徐々にメインストリートに表れ始めていると言う事なんですね。

そこでは、ハイブリッド種が、ヒューメリアン(ヒューマン+エイリアン)として表現されていました。

一応、私は電子書籍として、こうして表面化してくるであろうテーマに合わせて各ジャンルから書いており、こうしたテーマについては「UFOがやって来る!?」を書いています。

取りあえず今回はまだ、こちらの本への反応はあまりないのですが、別ジャンルで「2016~ 金融・経済崩壊!」の方が、今頃になってまた読んでもらえ始めています。

多少でも金融・経済に興味を持っている人であれば、いよいよ崩壊が近い事を感じていると言う事だと思います。

少し前にも書いた事がありますが、例えば米中貿易戦争について言えば、アメリカは行き着くとこまで行く(中国共産党の崩壊)と言う前提で動いており、駆け引きによって国益を確保できたから、よしそれじゃあ仲良くしようと言う表層的なレベルではなく、国家戦略的に深い所からトータルで攻め続けています。

中国が例えその場しのぎであっても、政策的に何か切れるカードがあれば、それに応じて多少の先延ばしはあるでしょうが、実際のところ明確に末期的な症状が表面化し始めていると思います。

年内とか年明けくらいまでに、かなり派手に本格的な崩壊への突入が表面化し始めるかも知れません。ただ、中国は独裁国家であり、強権を発動しての一時しのぎで、先延ばしになる可能性もあります。しかし、それをしての結果が現状と言う事もあり、いずれにしてもかなり末期的な状態にある事は間違いありません。

あとは、韓国での裁判の件もあって、少し韓国についても情報を見ていたのですが、思っていたよりも悪いと言うか、ここに来てとんでもない問題(フッ化水素の規制)が持ち上がって来ている様です。

それは、日本が韓国へのフッ化水素の輸出を許可しなかったと言う話しです。それが、一時的なものかどうかも含めて、正式な情報が出されていないのですが、もし長期的に完全に規制すれば、1~3ヶ月の内に韓国経済の崩壊は決定的なんですね。

常識的に考えれば、裁判判決を受けての一時的な揺さぶりかな?とも思ったのですが、実はこれ、かなり根が深い問題である可能性があり、一時的ですむとも言い切れないんですね。

日本はアメリカとの繋がりを軸にしながら、ロシア・インド・太平洋諸国・アセアン・EU等と多面的な繋がりの中でバランス外交を目指しているのですが、中国とは同じようにバランスを取りながらも、既にその崩壊に備える様な距離感を持ち始めているのです。

そして、韓国と言うのは、今や完全に中国の経済圏に取り込まれた形になっており、日本は中国と同様に韓国とも、その崩壊に巻き込まれない様に距離を取りたがっている様に感じられます。それは主に、政治的な判断によって。

企業にしてみれば、現地に投資をしている訳で、簡単に引き上げる訳にはいかないのですが、政治の側から見れば、今引き上げなければ巨大な崩壊に巻き込まれる事になるぞと言う訳です。

例えば、三菱重工などは今年の春に韓国から撤退していると言う事が、報じられているようです。

政治の視点から見れば、韓国と北朝鮮は急速に接近しており、どちらも反日国家である上に核兵器まで保有しており、原爆万歳のTシャツを着ていると言う事になれば、何かやばくない?と言う事なのです。

そして、フッ化水素は韓国経済の大半を支えている半導体の製造に欠かせないのですが、それが北朝鮮横流しされて核兵器開発に利用されている可能性があると言う事に、国際機関が疑念を持っていると言う事らしいのです。

まあ、そんなこんなの云々と言った具合です。

私が言いたいのは、だから誰が悪いだとか、何がいけないだとかと言う事ではありません。そう言うことを議論したい訳ではないんですね。

大切なのは、人によってはそうした現状を把握した方が良いと言う事なのです。

意識的にスピリチュアル的なあり方を自分の中に取り込み、着々とその過程を進んでいる人は良いと思うのですが、それをせずに、いつになったらアセンション・イベントが始まるのかなぁと「待っている」様な場合には、その大波に飲み込まれてしまいますよと言う事なのです。

脅したり、それによって恐れたりして欲しい訳ではないのですが、その様に感じないとなかなか動けないのも私達に共通の特徴で、難しいところですよね。



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