「時間」の流れ
最近は、曜日感覚が無くなって来ており、第何週なのか、何月なのかもカレンダーを見なければ分からなくなって来てしまいました。
それを感じさせるのは子供の学校関連だけであり、自分自身がそうした時間的な刻みに関係する事が殆ど無いんですね。
ここの所は、本当に考えても第何週の何日何曜日かがサッパリ分からないと言う事が増えて来ていて、ちょっと「大丈夫かなぁ?」と心配になってしまいます。
そうすると、時間の流れと言うのが感じられなくなって来るんですね。
例えば、スケートボードに乗ってアスファルトの上を走っていると、ガタガタと凄くスピード感を感じますよね。時間と日常の設置面に、次から次へと細かな出来事が並んでいるために、それを次々と経験する事で、「時間の流れ」と言う感覚が生まれているのです。
しかし、それが広い氷のリンク上であったのなら、同じように進んでいてもあまりスピード感を感じないですよね。そんな違いかも知れません。
時間に固定された形での日常的な出来事があまりないので、時間が流れとして感じられないんですね。
そして、ハッと気が付くと、もう100mも進んでると言った感じで、「うわっ!もう、今年も年末が近づいて来ている。1年が早いなぁ~。」と言った感じです。
多分、こんな調子で、5年10年と言うアセンションの時代を、「あっ!」と言う間に駆け抜けて行く事になるのかも知れませんね。