アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

イベントのおさらい

催眠療法を通じた多くの情報では、イベントは今年の3月に起こると言われていました。

サナンダからのチャネリング情報では、今年の9月までに86%の確立で起こると言われていました。

そして今、マイク・クインシーを通じたメッセージでは、もうすぐ起きそうだと言う事です。そう、10年以内には。(笑)

まあ、確かに催眠療法で今年の3月が明確にクローズアップされたので、イベントの時期と言うものに関心が高まったのですが、その頃から、それぞれの高次元存在たちの予測は10年くらいの間に渡ってバラバラでした。

そして、個人的には上記のサナンダの情報が、とても分かりやすい説明をしていたので、4月頃にはそれを1つの目安としていたのですが、確かにその中でも今後10年くらいに渡って様々な予測がされているけれど、それを正確に予測する事がいかに困難かが説明されていました。

そして、前にも書いた事がありますが、今の私の見解としては、コーリー・グッドが説明しているものが最も的を射ているのではないかと思っています。

それは、今後10年くらいに渡って繰り返されるソーラーフラッシュが、徐々にそのエネルギーを増して行き、そのピークで最終的にイベントが起こると言う事です。

そうした全体を通して「アセンションの過程」である訳ですが、その最後の仕上げがイベントであると言う事ですね。

そして、その繰り返されるソーラーフラッシュと言うのは、既に始まっていると言う事なのです。私達が直接的にそれを観測する事は出来ていない訳ですが、私達の経験領域より周波数の高い領域では、既にソーラーフラッシュが起こり始めていると言う事なんですね。

私の感覚では、「春分」と「秋分」と重なりながら起こっている大きなエネルギー変化がそれではないだろうかと思っています。

これは今に始まった事ではないのですが、昔から春分秋分の時期には、必ずと言ってよい程に強力なエネルギーの波が流れ込んできており、私は20年以上前から毎年それによって引き起こされる激しい偏頭痛に苦しめられて来ました。

例えば、今のエネルギー感覚と1年前のエネルギー感覚では、明らかにエネルギーのスケールが数倍大きくなっているのですが、そうした変化が加速するのが、やはり春分秋分を中心とするそれぞれの時期なんですね。

より細かく言うと、春分はエネルギーの変化が1年で最大に加速します。

秋分はエネルギーの変化と共に、社会の中で変化が現実化しやすいです。例えば、この秋から国際情勢が急変し始めています。

冬至秋分を少し小さくした感じです。

特に現実化については、その日と言う意味ではなく年間を通じた流れの中での大雑把な目印と言った感じです。エネルギー変化についても同じですが、これはよりその日前後の変化が明確に意識されます。

存在の全ては波動です。

物質やエネルギーはもちろん、思考や感情も全てが波動によって存在・表現されているものです。

私達は、その波動を上昇させる事で、3次元から4次元へとアセンションしようとしている、つまり経験する世界を替えようとしているのですが、では、どうしたら波動を上昇させられるのか?と言う事ですよね。

そうした視点から、私達はイベントが自分の波動を上昇させてくれるのではないかと期待しているのです。

ただ、その大波に乗るには、それに適した状態に自分を持っていかなければなりません。

例えば、大波に向かって突進して行けば、波に飲み込まれて沈んでしまいます。つまり、4次元へ向かう波に逆らって、3次元の比較競争に固執していたのでは、沈んで苦しむだけなのです。

その波に上手に乗るためには、極力速いスピードで4次元に進みながら、迫ってくるその流れにヒョイと乗るのです。エスカレーターと同じ速さで前進をしながら、スムーズにその上に乗るように。

「全ては波動」であり、どういった側面からでも私達は波動上昇に取り組む事は出来るのですが、最も効率的にそれを進めやすいのが「スピリチュアル的な取り組み」なんですね。

食事や水晶等で波動を上げるには限界があるのですが、スピリチュアル的なあり方からそれを進めれば、それはほぼ青天井で限界が無く、それをサポートする知識は豊富に溢れています。

ただ、その知識も集めるだけで使わなければ、あまり意味はありませんが。



イメージ 1