アセンションの時代

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エネルギー感覚・2019年

先日まで、かなり長引いた偏頭痛があった訳ですが、詳しくは今の電子書籍の中で書いているのですが、偏頭痛と言うのは「流れ込む高波動エネルギーによる松果体活性化の副作用」であると言うことが出来ます。

そのため、偏頭痛の後には何が起こるかと言うと、松果体の活性化が進む事による、エネルギー感覚の拡大なんですね。記事に書くほどに劇的・根本的に変わる訳ではないのでこれまであまり書いてはいませんが、毎回、偏頭痛の後にはそうしたエネルギー感覚の拡大を経験している訳なのです。

そして、今回もそうした感覚の変化を経験しており、偏頭痛がかなり長く激しいものであっただけに、そこに表れた変化もかなり大きめのものになっています。

基本的に地球の波動が高まるほどにそうした変化は大きくなっているのですが、今回は偏頭痛が大きかった事もあり、特に大きめの変化であるという事です。

まだ、上手く新しい感覚に馴染めておらず、ここ数日は新しい感覚を馴染ませる過程にあります。その変化については、もしかしたら、先日も少し触れたような気もするのですが、松果体のエネルギーがハートを経由する事によって、その感覚範囲を劇的に拡大しています。

ハートのエネルギーが拡散的で薄い感じの性質を持っているのに対して、松果体のエネルギーと言うのは圧縮的・圧力的で、収縮的な強い感じの性質を持っています。

つまり、松果体のエネルギーと言うのは、エネルギー体というスケールから見た時に、あまり十分な広がりが持たれていなかったんですね。拡大を続けていたとは言っても、エネルギー体というスケールから見れば、全体と言うよりは部分的な感じが拭えなかったのです。

それが、これまでのように松果体単独のエネルギーとしてではなく、ハートを経由する形で、ハートの拡散的な性質を取り込みながら全体的なスケールにまで大きく拡大したのです。

広い屋外を歩いている時などは、ハートを通り越して、下腹部(下丹田)にまで降りた所から周囲に広がっています。

こうした変化と言うのは、朝、目覚めて布団の中でうたた寝をしている時に、より明確に変化を感じやすいのですが、実はそこでは、かなり大きく感覚が変化したと言う事は明確に分かるのですが、具体的にどう変化したのかと言う事は良く分からないんですね。

毎日テンポ良く感覚が変化して行くので、何がどうなっているのか上手く把握できないのです。

昼間の感覚は一歩下がったところから大雑把に変化が浮かび上がってくるので、まだ把握しやすいのですが、うたた寝状態では変化が敏感に浮かび上がってくるので、かえってそれに振り回されてしまい変化を流れとして掴めていないのです。

いずれにしてもそうした事から感じていることは、2018年の変化における「加速」は劇的なものであったと言う事です。

度々書いてきたように、社会的な変化も米中貿易戦争を軸に、あらゆる国際情勢が急激に変化を始めました。最終的にそれが崩壊となって表れるまでは、一般的には感じられにくいのかも知れませんが、とにかく今年の変化は激しかったです。

そして、エネルギー的な環境についても、かつて無いほどに大きな加速があったと言えます。

一般的な視点から、2019年はこれが更に加速して、いよいよ古いシステムの崩壊と言う形で誰にでも分かる形で表面化する可能性が高いです。

そして、2020年もそうした混乱が続き、2023年以降になって新しいシステムが芽吹きながら2030年頃に向かって、急速に新しい世界が姿を表し始めると言ったイメージだと思います。次に書いた7年間が、古い時代から新しい時代への「峠」になると思います。

ちなみにその前の2013~2015年は、そのための準備としてのサイボの3年でした。

2016~2018年 「トランプ大統領が誕生した16年からの3年で、古い勢力を削いで来ました。」
2019年前半
2019年後半
2020~2022年

エネルギー的に性質を分類すると、こんな形になるのかも知れません。変化のピークというか、崩壊の始まりというか、いずれにしてもこうした変化の時代の要になっているのが2019年であると言えるのかも知れません。

米中貿易戦争は、一旦息継ぎが入ったようですが、流れを戻すには手遅れであり、2019年に向かって変化はどうしようもなく拡大して行くと思います。



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