アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

冬至とエネルギー感覚

さて、今日は「冬至」と言う事で、何か感慨深いものがありますね。

2012年の冬至から、人類にとっての新しい時代・世界が始まったと言われています。個人的にはその直後から、別居・退職・離婚・子供の登校拒否と、怒涛の3年間が始まった訳ですが、それによって社会的なあり方から一定の距離を取って、自分なりの価値観に基づく、現在のお気楽な生活が始まったと言う事でもありました。

来年はまた、さらに一歩進めた所で行動して行けたらと考えているのですが、それはまた追々ブログの方でも取り上げて行こうと思っています。

基本的にエネルギーの高い状態は続いているのですが、特別に「冬至の強いエネルギー」と言う程のものは今のところ感じていません。

ただ、これまでにも少し触れているように、ここの所、毎晩の様に夜中の2時頃に目が覚めており、そこから朝までずっと瞑想的な状態でエネルギー感覚の探求を続けているという状態が続いています。

そんな中で、特に今朝くらいから、エネルギー的な感覚がまた変化の過程を一区切り付けるような節目を迎え始めています。

言葉での表現する事が難しくて、上手く書きにくいのですが、エネルギー体としての全体像が形作られて来ていると言ったような感じの変化です。

ただ、そのエネルギー体のあり方と言うのが、一般的にイメージされるような肉体の中にエネルギー体があるだとか、肉体を包んでエネルギー体があるだとかと言ったものとは異なるものであるために、自分の中にイメージとして馴染ませる事に少し手間取りそうな感じもあります。

それは自分の書いて来た世界観に沿ったものなのですが、旧来の肉体をベースにしてエネルギー体を捉えるイメージが思いのほか自分の中に馴染んでいるようで、新しい世界観をうまく感覚の中で定着させにくそうな感じがあります。

新しい世界観と言うのは、意識の中に映し出された映像と、エネルギー体によって生み出された感覚によって生み出されたのが目の前の物質世界と言う幻想であると言う事です。

その辺は今書いている電子書籍で触れている事なのですが、それを考え方としての世界観から実際のエネルギー感覚の中に落とし込む過程が進んで来ていると言った感じです。

そうした模索と言うのは少しずつ地道に続くのですが、最後に模索を抜けて新しい感覚に落ち着く時には、その場で、「あっトンネルを抜けた。」と言った感じでフッとエネルギー的なあり方に変化が起こるのが分かるのです。

今朝もそうした感覚があったのですが、それはそれとして、今回は珍しくまた直ぐ次のトンネルに入ったと言った感じです。

いつもであれば、トンネルを抜けた後は青空の下を走ってそのまま徐々に気が付いたらまた次のトンネルに入っていたと言うような感じなのですが。今はそれだけ、エネルギーが高い所で密集しており、密度の濃い変化が続きそうな時間帯にあるようです。

・・・・・・・・・・・・・

日米の株式市場で株価の下落が本格的に加速し始めており、短期的な予測は難しいのですが、まだまだ年内に一波乱・二波乱ある可能性があると思います。

大きな意味では既に始まっているのですが、誰にでも実感されるようなニュースが、この先、確実に重ねられて来ると思います。

1つのニュースによって全崩壊が伝えられる訳ではなく、五月雨的に次々とそうしたニュースが流れ始め、一歩下がったところからそれを眺めて見ると、綺麗に崩壊の過程を浮かび上がらせていると言った感じだと思います。

それは既に始まっているんですけれどね。

ただ、誰もが崩壊として危機的な状況を把握するようなニュースとしては、まだ出て来ていないと言った所です。



イメージ 1