アセンションの時代

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近未来の科学技術

私たちは集団としては4次元領域への移行を進めており、個別には5次元以上の領域へのアセンションを進めている人たちもいます。

4次元へ進む人たちの経験においては、基本的にこれからも肉体・物質が経験のベースにおかれて行く事になります。

つまり、エネルギー体になって、エネルギー的な世界を経験して行くと言う経験は、5次元以上へのアセンションへのケースであって、4次元領域と言うのはこれまでの物質世界の延長線上に表れてくる世界なのです。

では、物質・エネルギー、肉体・エネルギー体等といった視点から、何も変わらないのかと言うと、そう言う訳でもありません。

物質とエネルギーの区別は、「科学技術の発展」と言う形で、その境界が曖昧に経験されて行く事になります。

例えば、物を作る時に、物質的な原材料を混ぜて、機械で加工して製品を作ると言うのがこれまでの3次元世界でした。

しかし、4次元世界では、その物質が持つ波動をエネルギー的にコピーする事によって、瞬時にその製品を産み出すことになるのです。レプリケーターと言われる技術(装置)ですね。

つまり、原子や分子の元となる量子的なエネルギーのレベルから、エネルギー的に物を産み出すのです。

あるいは、移動について言えば、車や飛行機で物質的に運ぶと言うのではなく、エネルギー的に転送装置で転送する事になるのです。いわゆる瞬間移動ですね。

つまり、エネルギー的に一度分解して、転送先で再び元通りに物質化するのです。先に書いたレプリケーターの技術に通じるところがありますね。

また、タイムマシンと言う技術も現実化される可能性があります。

私達が「時間」として感じているものは、全ての瞬間瞬間が、それぞれに独自の波動によってエネルギー的に存在し続けているのです。

そのため、自分の波動をその過去でも未来でも行きたい瞬間の時空的な波動に合わせられれば、過去でも未来でもどこへでも行く事が出来るのです。

私たちは、物質的な経験による物質世界を生きて来ましたが、それは、「低波動で融通の利かない制限されたエネルギー世界」の事なのです。

波動が上昇して、そのエネルギー的な性質が表れ始めると、4次元領域でさえ、その様な経験が可能になってくるのだと言うことです。

そうした未来の技術と言うのは、SFドラマ等を通じて人々の意識の中に馴染まされて来ている事でもあるのです。例えば、バシャールもそれを見たことがあったり、私もそれが好きなのですが、「スタートレック」と言うドラマ等は、そうした未来技術や宇宙社会のあり方が、実はかなりリアルに紹介されていたりするのです。

そして、それらの技術の一部は、既に隠されたところで地球人によって作られ利用されてもいるんですね。

私たちはディスクロージャーによって、ネガティブな支配者達の大量逮捕が始まる事を待っていたりしますよね。そうしたディスクロージャーの中には、こうした隠されて来た技術の公開と言うものも含まれているんですね。

そうしたものがベースとなって、今後10~15年くらいの間に、私達の文明は爆発的な科学の発展を遂げて行く事になるのです。

今はちょうどその直前、スタート前夜にあるのだと言う事です。

ただ、目先の3~5年程度は、新しい価値観・システム・技術の普及よりは、古い価値観・システム等の片付け・処分がメインになっていくために、短期的にはあまり過剰な期待はしない方が良いと思います。

ただ、4次元へのタイムラインを捉えて行けば、生きている間にそうした技術を目にすることも出来るのだと言う事を、楽しみとして持っておくにはちょうど良い夢なのかも知れませんね。

例えば、ほんの数十年前を考えてください。電話って、ジーコロコロコロっていうダイヤル式の固定電話でしたよね。スマホなんてありえない未来技術だったでしょ。

スマホどころか、パソコン・インターネット自体が無かったですからね。今は何でも直ぐに調べられますが、以前は辞書を開いたり、図書館に行くか、生き字引のお年寄りに聞くしかなかったですもんね。(笑)

わかります?

つまり、私たちは既に物凄い勢いで、4次元の波動領域に突入しつつあるって事なんですよ。

ただ、そうした中で、3次元の波動に固執して比較競争や物欲的な価値観にこだわっていると、そのタイムラインの先で破滅的な地球を経験する事になるって事なんですね。あくまでもそうした価値観を手放さない、「自らの選択」によって。

みんな、仲良くやって行きたいですね。



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