アセンションの時代

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本当に変わるために

私達「それぞれの」目の前に映し出されている現実って、何だと思いますか?

私達は魂の選択によって、3次元の地球と言う経験環境の中で一時的な人生としての経験を始めました。

誕生によってスタートです。

そこから常に選択を重ねて来ました。

生きることとは選択の積み重ねです。

日々、瞬間瞬間に選択を積み重ね、選択して選択して選択して生きています。

その結果が目の前の現実であり、今おかれている環境です。

今おかれている環境、人間関係や社会との繋がり等、それはこの世界での積み重ねの結果であると言う事ですね。

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ただ、それは自分の置かれているあらゆる環境についての話であって、「自分と言う意識的な存在」とは必ずしも関係の無い話なのです。

つまり、自分の置かれている環境と言うのは、この世界で身に着けた服や靴や帽子やあるいはアクセサリーの様なものです。

そうして身に着けてきたものはそれはそれとしてあるのですが、「意識的な存在」としての自分とは別物なんですね。

だから、「こんな自分は嫌だ」と思えば、実は身に着けてきたものなど何の関係も無く、コロッと自分を変えてしまう事も可能なんですね。

身に着けてきた人や社会との繋がりをコロッと買えることは出来ませんが、それとは無関係に自分をコロッと変えることは出来ない事ではないと言う事です。

例えば、催眠術等では人がコロッと変わりますよね。

それは極端な例としても、大きな経験等によって、別人の様に人が変わる事って稀ですがありますよね。

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私達は自分はこうであると決めて、簡単には変われないと信じているために、毎日同じような自分を経験し、少しずつ少しずつしか変化を許可しませんが、変わると決意すれば、実は思っている以上に自分を大きく変化させる事は可能なのです。

ただ、人にはそれぞれ個性などの設定があるために、実際には簡単には変えられるものではないですし、なかなかそこまで強く変えなければならないと言う必要性も感じないものです。

でも、「本当に変わろうと決意した時」には、人は置かれている環境に関係なく根本的で大きな変化を急激に始める事が出来るんですね。

例えば、朝起きて仕事でこき使われて夜帰って寝ると言う毎日を繰り返している自分って何だろう?

明らかに上司やお客が言っている事が理不尽でおかしいのに、それに頭を下げて従わなければいけない自分って何だろう?

お金お金とお金のために働いて、税金や保険や年金などにドンドン取られて行って、せっかく貯金しても金融システム崩壊しそうって・・・、自分って何だろう?

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3次元の現実でやっている事の大半は、3次元の現実を「手放す決意をするため」に、本当の自分が望んではいない分離競争的な経験を積み重ねると言う過程です。

まだ、決意が出来ない、では、もう少し理不尽な現実を。

まだ、決意が出来ない、では、もう少し理不尽な現実を。

まだ、決意が出来ない、では、もう少し理不尽な現実を。

まだ、決意が出来ない、では、もう少し理不尽な現実を。

まだ、決意が出来ない、では、もう少し理不尽な現実を。

まだ、決意が出来ない、では、もう少し理不尽な現実を。

まだ、決意が出来ない、では、もう少し理不尽な現実を。

まだ、決意が出来ない、では、もう少し理不尽な現実を。

まだ、決意が出来ない、では、もう少し理不尽な現実を。

まだ、決意が出来ない、では、もう少し理不尽な現実を。

そして、それを手放す決意が出来た時、人は3次元から4次元にまで跳ね上がる程に、ホントに大きく急速な変化を始める事が出来るのです。



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