幽体離脱とエネルギー経験
あけびさんに頂いたコメントから、幽体離脱について少し書いてみたいと思います。
「肉体からゆっくりと剥がれていき20センチくらい浮いた所で、どこかに飛んでいく予感がして、その後予定があったので肉体に戻れなくなったら困ると思い無理矢理引き戻しました。」
これは、コメントを抜粋させていただいたのですが、私も２０年以上前にそれとまったく同じ経験をしました。
その後、２０１６年までそうした経験とは無縁の時間が続いたのですが、今は地球の波動も高まっているので、これからはそんな長い空白は入らないのではないかと思います。
今の時期に一気にと言う意味ではありませんが、年単位で見ればかなりテンポ良く経験が進んで行く可能性もあると思います。また、今はそうした経験を捉えやすい状態にあるようなので、今後、数週間はまた同じような経験が起こったりもするかも知れません。
こんな調子で、無責任に書くので、鵜呑みにせずに１つの参考意見程度に見て欲しいのですが、まず、不安を感じるのであれば、それを感じないところまでペースを落として無理に先を急がない方が良いと思います。
それが一点。
その上で、やっている事の方向性と言うのは、私の視点からはペースだけ無理のないものに調整すれば、その方向性で良いように思います。
おそらく、幽体離脱をそのまま続けていたら、ゆっくりと完全に肉体から抜け出して、そこからはかなりのスピードでエネルギー世界の空を飛んで行く事になったのではないかと思います。
その段階ではエネルギー的な視覚が開かれており、眼下には夜の町並み等が見えるかも知れません。
そして、もしかしたら、もう少し何かを経験するかも知れませんし、そのまま意識が薄れて眠ってしまうかも知れません。
私の場合は、いつもそこから先は眠ってしまいます。
あけびさんの場合は、もともとの波動がかなり高いかただと思います。
過去にこういった類のエネルギー的な経験をされているのか分かりませんが、覚醒の過程というのは、そうしたいわゆる不思議体験を織り交ぜながら、そうした体験を切っ掛けとして、それについて深く考え、エネルギー的なあり方・世界観を広く深く受け入れて行く事で、一歩一歩前進していくことの繰り返しです。
多分、それで即座に何かが変わると言う事はないのかも知れませんが、年単位で見れば、今後も確実にそうした経験は増えて行くだろうと思います。
また、現在の地球におけるエネルギー環境の急上昇を思えば、私が思っているよりも早く大きな変化が起こる可能性もあると思います。特に、あけびさんの様なタイプの方にはそれが起こりやすいと思います。
そうした私の視点から言えば、無理のないペースで瞑想は続けた方が良いと思います。
あと、気分が向いた時には、自然散策をしながらの瞑想などもしてみると良いと思います。
どう言う事かと言うと、そうして徐々に瞑想状態の時間を広げながら、普段から普通に瞑想状態であると言った方向に向かって行くと良いのではないかと思います。
エネルギー感覚は明確なものを感じられているでしょうか？偏頭痛を経験されているでしょうか？
今回の件で、いきなり何かが変わると言う事は無いかも知れませんが、今後、年単位で見れば、今回の様な不思議経験がパラパラと織り交ざってくるかも知れません。って、書きましたっけ？（笑）
