アセンションの時代

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調和的な生活

どうなんでしょうか?皆さん、お金って足りてます?

私は、自由業で少し仕事をしているだけなので、収入はとても少ないのですが(電子書籍も含めて)、不思議なもので特にお金には困っていません。普通のサラリーマンだった時と比べて、収入が数分の1しかないんですけどね。(笑)

この3月には、子供に少しお金がかかるかなぁと思いますが、まあ、何とかなるんじゃないかなと言った感じです。

一応、税金や社会保険料などはちゃんと払ってます。

こう言う状態に慣れてくると、何で20年近くもサラリーマンやってたんだろうって不思議に思うんですね。

多分、生きて行くためにはお金が必要で、サラリーマンを続けなければ生きてはいけないって感じで思ってたんですね。ただ、何となくそういうものだと。

サラリーマンを辞めた時も凄く不安で、退職金を少しずつ食い潰しながら、自由業を軌道に乗せていこうと思っていたのですが、実際、まったくそれには手を付けてないんですね。

仕事も増やさなければと思っていたのに、増やさなくてもやっていけると分かったので、もう少し減らしても大丈夫なんじゃない?と思って、昨年末にもただでさえ少ない仕事を更に減らしてみたり。

その分、電子書籍やブログを書いてみたり、今年は少しその延長で動いてみようかなぁと思っている感じです。

つまり、経済崩壊云々と言っても、過剰に恐れる必要は無いんじゃないかなって話です。

まあ、人それぞれ家庭の事情もあるでしょうから一概には言えませんが。

あと、そう言うことを考える時、「調和的な生活」ってどんなだろう?と考えてみて欲しいんですね。

私は、肉を食べない訳ではないのですが、やっぱり動物がかわいそうなので、子供の文句をかわすために少し入れる程度で、あまり食べないんですね。

食材で何が高いって、肉が高いんですよ。田舎は地元の野菜が安く手に入るのです。

肉をあまり使わないので、食器洗剤もいらないんですね。洗剤使わないからハンドクリームもいりません。

洗濯も、洗剤で川や海を汚したくないので、重曹を使ってるんですね。

シャンプー・リンスも同じで使いません。お湯で丁寧に洗うんですね。

食器洗剤もシャンプーも同じなのですが、人間の身体には水やお湯で綺麗に洗っても薄く残る保護膜としての油分で守られているんですね。それを薬品で全て丸裸にしてしまうために、ハンドクリームやリンスをつける必要が出てくるのです。

こうして、色々な側面から、自然との調和・身体との調和・心の調和と考えて行くと、結局それはお財布との調和にもなるんですね。つまり、お金がかからない生活スタイルに自然になっていくのです。

それは、無理をして切り詰めると言うのではなくて、人として心地よい生活を築いて行く事で、自然に無理のない生活が出来上がって行くのだと言う事です。

右手(お金)で無理をしないために、左手(心・身体)で無理をしたのでは不自然ですよね。

「調和」について、深く広く、自分の日常に当てはめて「活きた形」で考えてみて欲しいんですね。

調和的な生活、出来ていますか?

まあ、私もまだまだですけれどね。(笑)



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