アセンションの時代

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エンポリオ・イワンコフ氏の言葉

今日は皆既月食なんですね、そう言えばそんなのがあった様な気がしないでもないですが、すっかりと忘れてしまっていました。

こうした天体現象と言うのは、物質世界より波動の高いエネルギー領域での変化が物質世界に影として投影されているものなんですね。

つまり、エネルギー世界でまた変化が1つ重なってきていると言う事です。

それもまた、ちょっとかわった月食みたいで、何か珍しいものであるみたいですね。

とにかくこの数年における変化の加速と言うのは、半端でないものがあり、昨年はエネルギー・社会・自然ともに半端でない動きがあったのですが、そのスピードは息継ぎする事無くさらに急加速を続けており、そろそろかなって感じです。

来るぞ~、来るぞ~って感じ。(笑)

スピリチュアルに興味を持っている皆さんが、経済等の情報にどれくらい触れているのかは分かりませんが、ちょっと1つの記事をリンクしてみますね。


リーマンと言うのはリーマンショックの事で、世界的には世界金融危機などと言われているものです。

ここでは控えめにリーマン級と書かれていますが、実際にはその10倍の規模の危機だとも言われています。


上記のグラフは上記リンク記事の中のものですが、11月には受注額が中国からの工作機械受注額が67%減っており、12月も改善されていません。さらに、米中貿易交渉期限の3月以降は更に一気に悪くなる可能性が高まっています。

例えば、100億円の売り上げがあった企業が、33億円の売上になって企業が維持できますか?

上記は日本が中国から受注しているものの主要なデータの1つです。つまり、日本はまだ自国経済や他国との貿易がある訳ですが、この当事国の中国はヤバイですよね。

中国のGDPは未だに6%台とか言われていますが、もちろんデタラメで、既にマイナス成長に入っているとも言われています。

韓国も似たような状況にあります。

だから、昨年秋以降しつこく言ってきていますよね、色々な意味で備えた方が良いって。

ここで、先日も言ったように「バランス」を忘れないで下さいね。備えると書くと、「お金」を中心としたものの事ばかりが伝わってしまうのですが、それはそれとしてありますが、もっと、長い目で見た備えを大切にして欲しいんですね。

つまり、アセンションの過程としてのスピリチュアル的な準備です。

いつも書いてますよね。

スピリチュアル的な「中長期的・短期的」な備え。物質・金銭的な「中長期的・短期的」な備え。

そのバランスが大切なのです。

金銭的なものだけ備えたって、それでどうするんですか?

お金なんて食べられないし、着ることも出来ないって言いましたよね。リーマンショックの10倍と言う事は、「システムの危機」ではなく「システムの崩壊」が起こると言う事に他なりません。

知ってますよね?アセンションの過程で古い社会が崩壊して、新しく調和的な社会が生まれるって。

だけど、こうして言われると実感する人が多いのではないでしょうか。「知識としては知っていた」けれど、こうして実際にそれが見え出すと「思っていたバラ色のイメージと違う」と。

ゴメンなさいね。ちょっと、キツく言いますが、それは傍観者であって当事者になれていないと言う事です。

自分の人生に対して、本当のホンキになっていないと言う事です。

あっ、もちろん皆さん全てと言う意味ではないですよ。自分は当てはまるなぁと思う人だけが、1つの切っ掛けとして受け取ってもらえれば良いと思います。

アセンションって、奇跡的な経験なんですね。

「奇跡ナメんじゃないよォ!!!!」 by イワちゃん (笑)



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