アセンションの時代

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太陽のエネルギー

頂いたコメントで、「月や太陽からの、アセンションやエネルギー、心身への影響としてはどのようなことがあるのでしょうか?」と言う事でした。

この記事は、書いて消して3回目の書き直しなのですが、ちょっとブログ記事としてまとめるには思いのほか難しかったです。ブログ記事のボリュームの中ではまとめられそうにありません。ごめんなさい。

基本的には、先日出した電子書籍の内容がそれに当てはまると思います。

そこで、「宇宙から流れ込むエネルギー」として、アセンションや心身への影響としての経験を1つのテーマとして取り上げているのですが、その「宇宙から流れ込むエネルギー」のメインにあるのが「太陽」のエネルギーです。

例えば、春分秋分や、日食・月食の際にエネルギーの流入と体調不良が起こりやすいと書いているのですが、それらは結局のところ、太陽のエネルギーが加工・アレンジされたものだと言う事ですよね。

ビーナストランジット(金星の太陽面通過)等の際の経験についても書いたのですが、それも結局、太陽のエネルギーが金星によってアレンジされたものだと言う事です。

太陽以外のエネルギーとしては、太陽系外からの宇宙線がありますが、それも結局は、太陽活動による太陽風の強弱によって、地球に流れ込む量が調整されているのです。

結局のところ、私達の経験世界を支えているのは太陽のエネルギーであって、そこに地球や人間等がアレンジを加えて独自のあり方を創造しているのです。

つまり、太陽のエネルギーを海だとすると、私達の人生は砂浜に打ち寄せる1つの波だと言う事です。

太陽の影響がどうあるかと言う以前に、私達の経験世界そのものが太陽のエネルギーによって存在しているのです。

そう言う前提の下で、今、これまでとは違うどの様な変化が起きているのかについて少し書いておく事にしますね。

本にも書きましたが、アセンションのためのエネルギー変化は銀河の中心から生み出され、それが太陽に取り込まれて、太陽系にあったエネルギーに加工されます。そこから地球に流れ込んで、地球上の動植物に適したエネルギーに加工されます。

例えば、地球上空の磁気フィールド的なものが無かったら、私達は生きて行く事は出来ません。つまり、地球と言う惑星存在によって、最終的に私達に適したエネルギーに加工されて、その中で私達は経験を創造しているのです。

そうして流れてくるエネルギーが、今、波動的に上昇を続けているんですね。

それは、普段の日常的な太陽の光からしてそうですし、それは、人間の機器では検知できないレベルを含めて、強弱を繰り返しながら地球に流し込まれているのです。

その高まりが周期的に決まっているのが、春分秋分前後の期間であり、ここ数年は冬至も強くなって来ていると言う事でした。

その辺の事も電子書籍で触れていますが、体調変化に何らかの原因を求めてそのタイミングを把握しようと言うのであれば、エネルギー的な原因によるものであれば、「暦・天体現象」との関連を気にかけてみると良いと思います。

そうしたものが、エネルギーを生み出すと言うのは、「物質」を主体とした世界観からは受け入れがたい事ですが、エネルギーを主体とした世界観からは特に問題はないと言う事についても本の中では触れています。

電子書籍を読まれている方は、「地球上に流れ込む高波動のエネルギー」と言うのが、先にも書いたように主に「太陽から」あるいは「太陽を経由した」エネルギーの事だと考えていただくと、毎日、目にしている太陽の見方が、あらためて大きな存在に感じられるかも知れませんね。

月は月で、これまた特異な存在であり、数年前からは、月のエネルギーにはエササニ文明やヤイエル文明のエネルギーもブレンドされて地球上に流し込まれています。

昔から、満月や新月の前後と言うのは事件や事故などが起こりやすい、つまり、人々の精神に影響すると言う統計もあるようで、それは太陽活動についても、そうした事はよく言われています。

ただ、エネルギー的な側面からの体調変化等としてみれば、普段の月の満ち欠けのサイクル等の中では、明確な影響が表れるほどの変化は無いような気がします。

ただ、女性等はそうしたサイクルの影響を受けやすいなどとも言われていますよね。個人差もあるでしょうし。

私個人としては、先に書いたように暦・天体現象と、太陽活動の活発化(太陽風放射線帯電子)などについては、明確にエネルギーの高まりを感じることが多いです。

ただ、それも以前ほどではなく、以前はそうしたタイミングをピークとするようなメリハリがあったのですが、今は、いつでもエネルギーが高いような感じで、以前ほど強弱の高低差を感じなくなってきてもいます。

やっぱり、どうもまとまらなかったですね。(笑)



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