アセンションの時代

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まず、有給休暇をとってみましょう!

煙水晶さんに、とても良い例を取り上げてもらいました。

ポジティブな自分へ、3次元から4次元への移行に向けた取り組みとして、取り合えず「有給休暇」を取って、趣味に取り組んだり、あるいは趣味を探したり、充実・楽しむ・調和・ゆとり・自然・交流等々、自分なりのポジティブな時間を具体的に育てて見ましょう。

仕事を辞める辞めないと言うところまで話しが大きくなると、さすがに私も無責任に呼びかけるようなことはしにくいのですが、これはとても良い取り組みでとても意味のある事だと思います。

あるいは、絶対に必要な残業以外はせずに、定時で帰ることを心がける等、そうしたところから取り組むと、無理なく自分を変えて行く事が出来るのかも知れません。

私はサラリーマンをしていた時には、毎年の有給休暇の消化状況を一覧表にして自分のパソコンの中で管理をしながら、毎年7~8割くらいは有給休暇を消化していました。

土日や他の連休等に有給を加えて、そうして日本各地を自動車で訪れていたんですね。そのために、日本の名所や各地の郷土料理等を調べて行程を組み立てて、準備の段階からいつもワクワクしてたんですね。

あるいは定時の帰宅は、私は就職した時から仕事を進める訳でもないダラダラ残業に付き合うのは嫌だったので、早々に「あいつはそう言う奴だから」とみんなに思わせてしまった方が良いと思って、いつまでも帰らない男性陣からは離れて、定時で帰る女性陣に混ざっていつも帰っていたのです。

独身の頃はそれでスポーツジムへ行ったり、知り合いのおばさんにピアノを教えてもらったりして、子供が出来てからは毎日子供をつれて近所の公園へ行き、ブランコを押したり三輪車を押したり、楽しくてたまりませんでした。

私は子供の頃から、他人の評価に疑問を持ち、自分自身の評価を大切にして来たところがあったので、仮にそれで周囲に文句や陰口を言われるなら、余計に距離を取った方が賢明だという考えでいたので特に問題はなかったんですね。

仕事はサッサと終わらせていたので、特に困る事もなかったですし。

ただ、帰っても、あるいは有給休暇をとっても、やることがないと結局ダラダラと周囲の流れから抜け出せないんですね。

だから、趣味が大切になってくるのです。

4次元への流れを捉えるには、これがとても良い取り組みになると思います。

また、私は日々のスケジュールを立てるのが好きでした。

ただ、普通の人は、朝起きたところから始まり、夜寝る事で終わりますよね。だけど、私のスケジュールは違うんです。

仕事が終わった夕方から始まり、仕事が始まる朝に終わると言うスケジュールなのです。

結局、そうした積み重ねがあったからこそ、その次のステップとして自由業への転職等に繋がり、上手く新しいあり方を軌道に乗せる事が出来たと言う訳なのです。

定年退職された方や主婦の方などもいるでしょうが、仕事に縛られてなかなか4次元的な現実をつかめずに苦悩されている方も多いと思います。

もちろん職場環境もある程度は考慮して、柔軟に対応する必要もあるでしょうが、今年の目標として、「有給休暇の取得」「定時の帰宅」「何か1つ楽しみを見つける」この3点セットなど、ぜひどうでしょうか。



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