エネルギーのスイッチ
多分、昨夜がスーパームーンであったと思うのですが、今朝方からエネルギーが明確に強くなり始めています。電子書籍「ライトボディ～覚醒の始まり～」で取り上げましたが、天体現象はエネルギー世界の影であると言う事でした。
つまり、スーパームーンと言う影が表れたと言う事は、それ相応の変化がエネルギー世界で起こっていると言う事なんですね。そうして、エネルギー環境の変化を捉えているのが占星術だと言う事でした。
秋から１１月くらいまで変化の激しい時間が続き、１２月からはいったん落ち着いて、次の変化への充電期間に入っていると言うような感じで書いて来ました。
多分、今日からまた、春分をピークとした変化の時間帯に入ったと思います。
変化と言うのは、先行してエネルギーの領域で起こり、それが物質的な表現の中に浸透してくるものです。
そうした物質世界への表れとしては、取り合えず目先として月末の米朝首脳会談がどう転ぶか注目です。そこで、結果がどう表れるかによって、その先の流れが大きく変化してくる可能性があります。
社会の流れが変化するには、「タイミング」と言うものがとても大切になります。
例えば、米朝首脳会談と言うのは、その前後で流れがガラリと変わる可能性を持つ転換点なんですね。つまり、タイムラインの分岐点だとも言えます。
続く３月１日を期限とする、米中貿易協議についても同じです。イギリスのＥＵ離脱期限となる３月２９日も同様です。
つまり、それらのイベントは、どれもがその前後で世界のあり方、向かっている方向を大きく変化させる可能性を持つ出来事なのです。それが、今月末から３月にかけて集中していると言う事になります。
そうしたタイミングと言うのは、そんなに頻繁にあるものではありません。だから、動き始めますよと繰り返しているんですね。
ただ、その期間に集中するイベントのいくつかは、２～３ヶ月程度の猶予期間を選択できる状況にあり、場合によっては３月に始まると言うよりは、３月から６月頃にかけて、なし崩し的に世界が下り坂を転げ落ち始めると言った感じかも知れません。
しかし、これも書いて来ている事ですが、そうした状況の中で、日本は世界的に見てもかなり良い具合に舵が取れています。そう言う意味である程度は、相対的に他国よりも衝撃が和らいで伝わってくるだろうと思います。
ただ、これも書いて来ているように、日本を困難に導く本命は自然災害であると考えられ、結局のところ、何がどう転がるかと言う事は読み切ることは出来ないものなのです。
そのため、あくまでもそれらの諸々の状況と可能性を把握した上で、自分の中の「スピリチュアルな目覚め」を加速させて行く事に主眼を置くことだと思います。
多分、そんな事を書いたら頭が混乱してしまう方もいるでしょうが、そうであれば、大きく変化が加速して行くと言うことを承知した上で、自分のスピリチュアル的な目覚めに取り組んでいけば、それで十分だと思います。
例えば、具体的に細かな知識で状況を把握しても、激しい変化の中においては、物事１つで全てがひっくり返る事が何度でも起こりえるのです。そうであれば、変に知識が無い方が良い場合も多いのだと言う事になります。
取り合えず、エネルギー的にはスイッチが入ったと思います。これからボチボチと、目に見える形で大きな変化が起こり始めるかも知れませんね。
このタイミングで変化が起こらない可能性もゼロではない訳ですが、その場合は逆に、茹でガエルになってしまう人が続出しないだろうかと言う懸念が出てくるのかも知れません。ただ、いずれにしても、変化は早々に起こり始めるだろうとは思いますが。
