アセンションの時代

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琴座系ヒューマノイド

頂いたコメントから少し書いてみたいと思います。

アヌンナキは太陽系のヒューマノイドかと言う事ですが、そうとも言えますし、そうでないとも言えます。

私達や私たちに関与を持っているヒューマノイドの多くは、より大きな視点から、もともと琴座星系にそのルーツを持っています。

アヌンナキと言うのは、私達の時間的表現に則って言えば、琴座系ヒューマノイドの初期タイプであり、プレアデスやオリオン、シリウスや地球人などヒューマノイド系宇宙人の先祖にあたる宇宙人です。

私たちは時間を直線的に解釈しているために、先祖にあたるアヌンナキや、未来人にあたるプレアデス人等が同時に存在している事に疑問を感じるかも知れません。しかし、より高次的な視点からは、時間と言うのは同時進行的に進んでおり、私達が思っているように1本の直線として進んでいる訳ではないのです。

しかし、取り合えず私達が把握しやすいように直線的にそのルーツを並べてみると、いくつもに枝分かれして進んでいるその中の1つの流れとして、かつて地球にいたアヌンナキがアセンションをしてプレアデスに新しい文明を開きました。その時にアセンション出来なかった流れが、古代オリオン文明と言うもう1つの流れに枝分かれして行ったのです。

そのプレアデスの人々も今、かつて地球で私達に対して負ったカルマが足を引っ張ってなかなか更なるアセンションが出来ない状況にあるので、そのため今の私達に関与する事でそのカルマを解消しようとしています。

古代オリオンの人々と言うのは、争いの渦からどうしても抜け出せなくて、その泥沼から抜け出すために、破壊されたマルデック、火星を経て、地球にまでそのカルマを持ち込んでいるんですね。

私達が抱えている問題は、そもそもは古代オリオン文明の存在たちによって持ち込まれたものでもあるのです。

UFOに乗っているのがアヌンナキかと言う事ですが、基本的には現在訪れている存在の多くは、過去ではなく未来にあたる波動域から来ている存在です。

プレアデス・シリウス等ですね。バシャールのササニ文明は、未来のオリオンにおける文明の1つだと思います。また、大規模なUFO目撃等を繰り返し、私達が最初に正式コンタクトをするヤイエル文明はプレアデスにおける文明だと思います。

つまり、オリオンやプレアデス、シリウス等と言うのは総称であって、そこにはいくつもの文明が含まれているのです。

ちなみに、そのササニ文明やヤイエル文明の遺伝子的な先祖になるのが私達です。彼らは、私達とグレイの遺伝的ハーフとして生み出された種族です。

グレイと言うのは、実は地球人なんですよ。平行世界でアセンション出来なかった地球人で、突然変異を起こしたのが彼らです。私達も今のアセンションで次元上昇出来なかった人たちの流れは、方向性としてはグレイに近い方向性を辿って行く事になります。

実は、私達のアセンションと言うのは、単に地球人としての悲願であるだけではなく、それら琴座系ヒューマノイド達の大きな悲願でもあるのです。

ブログの記事ではカバーし切れませんが、もし興味のある方は、電子書籍UFOがやって来る!?」を読んでいただけると、その辺の事がテーマとして書かれています。



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