「変化」を捉える
ん～？訪問者の方が多いですね。何かあったのかな？
エネルギーは今日も強いですが、刺々しさと言うか荒々しさと言うか、グングンと上昇するような感じは無くなり始めており、高い所で安定し始めているようです。
通常であれば、ここ数日で急上昇した波動をここからしばらく馴染ませて、今月中にもう２～３回そうした過程が繰り返される可能性が高いと思います。
必ず一致すると言うものでもないですが、先日も書いたように、それは「太陽風」「放射線帯電子」の強弱と一致して起こる傾向があるとも言え、興味のある方はその辺の変化もチェックしてみると自分の体調変化との関連性を感じられるかも知れません。例えば、偏頭痛などはその典型的な例です。
そうした強いエネルギーの流れも受けて、いよいよ動き出すかも知れないと言っていた３月に入った訳ですが、今のところの主要イベントについて見れば米朝首脳会談・米中貿易交渉など、問題の先送りが続いています。
つまり、問題は何も解決されてはおらず、これまでどおり燻り続けていると言う事です。
３月中には、他にも燻り続けている多くの問題のどれかが激しく燃え上がり始める可能性が存在しており、仮に全てがこれまでの様に先延ばしされたとしても、その多くはすぐ２～３ヶ月の後にさらに切羽詰った状態で次の節目を迎える事になります。
先日も書いたように、ただ「３月に動き出すかも知れない」と言う可能性を、「分離した単独の可能性」として見ない方が良いと言えます。
それは、前後に繋がりのある「流れの中に訪れた１つのタイミング」として動き出す可能性が高いと言う事であって、仮に３月を何とか通過したとしても直に次、直に次と、より大きなタイミングの中で動き始める可能性が脹らんで行くのです。そして、結局は２０１９年の中で急展開が始まる可能性が高いと言う事です。
社会的にそうしたタイミングにある中で、一部の人々のエネルギー的な変化においても、今年もしくは来年辺りに、とても大きな節目の通過が見られるかも知れません。
おそらく現在、一部の人たちはエネルギー的な自分の実体であるエネルギー体を、手探りしながら掘り起こしている段階に差し掛かっていると思います。
つまり、肉体的な感覚とエネルギー的な感覚の間を、彷徨い探求しているような状態です。そうして、徐々にエネルギー感覚を押し広げエネルギー体としての自らの実体に近づき続けています。
そうした中で、明確に自らのエネルギー体としての実体を捉えて、そこから世界を経験し始めると言う大きな節目の通過が射程圏内に入り始めていると言う事です。
それについては、今月中に起こると言いたい訳ではなく、年単位・１０年単位の流れの中で射程圏内に入り始めたと言う事で、控えめに言って１～２年、あるいは３年くらいの内に何かがあるかも知れないと言う事です。
エネルギーの高まっている今の実感から言えば、今年中にはとも思えるのですが、経験的にそうした予測はよく外れるので、控えめに３年くらいの幅を持たしておけば、まず起きるのではないかと言った感じです。
もともと、そうした感覚は２０１０年秋から自分の中に生まれ始めたものであり、電子書籍「ライトボディ～覚醒の始まり～」では、その拡大過程を追って記している訳ですが、着実に確実にその段階を進み続けているものなんですね。
どうも、３年ごとにエネルギーの質が大きく変化しているようであり、２００９～２０１２（地球のアセンション開始）、２０１３～２０１５（古いエネルギーの振るい落とし・サイボ）、２０１６～２０１８（水面下での変化の加速）、２０１９～２０２１（変化の表面化）と言った感じですね。
３月の変化予測が当たるか当たらないかと言う単発的なものの見方ではなく、流れの中でそれを捉え、社会の変化・自分の変化・地球の変化にシンクロを感じながら、アセンションの波を自分の波動の中に捉えて行くように意識してみると、その変化の過程が、より楽しく興味深くなって行くかも知れませんね。
