「春分の日」と「イベント」
頂いたコメントから、春分の日にある種のイベントがあると言うチャネリング情報があると知ったので、その情報について少し書いてみます。
まず、自分に対してもそう言い聞かせる訳ですが、イベントに過剰な期待を持たない方が良いと思います。
それを「独立した単発のイベント」として見るのではなく、「アセンションと言う流れの中での１つの通過点」としてどの様な意味を持っているのかと言う点から見ることが良いと思うのです。
その上で、そのチャネリング情報があまり分かりやすくない（シンプルでない）ために、１つの情報について記事を書くというのではなく、その情報を踏まえてこれまでの流れがどこまで進んできたのかを考察してみたいと思います。
そのエネルギーが、私達の精神やＤＮＡ（つまり波動）に大きな影響を及ぼすのです。
それは、単に１度きりのイベントではなく、アセンションの過程で何度も繰り返されて行く事であり、既にこれまでにも繰り返されてきている事です。
そう言う意味で、イベントは伝えられるとおりに起こるだろうと思うのですが、それが、多くの人が期待し待ちわびているような「最大のイベント」かと言えば、正直なところ良く分からないのですが、多分、違うのではないだろうかと思います・・・が、もしそうであれば、これから春分にかけて、他の情報源からもチャネリング情報としてそうだと言う事が伝えられて来るのではないかと思います。
情報が単純明快な形ではないのですが、多分、社会的な変化の始まりと、高波動に共鳴できる水準にある人たちには、そうした高波動領域との繋がりがまた一歩強化されると言ったニュアンスの事が書いてあったと思います。
そのチャネリング情報のリンクを貼ろうと思ったのですが、ちょっと読みやすいものが見つからなくて、興味のある人は自分で検索してみて下さい。「マイケル・ラブ（あるいはミカエル・ラブ）、３月２１日、イベント」等の組み合わせで検索すれば、ここ１ヶ月くらいに出されたいくつかの情報が出てくると思います。
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ちなみに、今日はまたエネルギーが強くなっています。
直近で見ると、３月に入ると同時に急上昇があり、ここ数日は高止まりしていたのですが、今日はその高いところから更に少し上昇している感じです。
自分の感覚（エネルギー）が、かなり波動の高い方へと浸透してきているのが分かり、情報は情報として補助的に把握しつつ、意識の主体は自分の現実において、その変化を捉えて行きたいと思っています。
例えば、エネルギー的な感覚のあるなしに関わらず、変化と言うのは自分の経験の中に表れてきてこそ意味のあるものです。
大切なのは、情報において「変化が訪れる」と言われているかどうかではなく、自分がこの急速に変わり続けている変化を捉えられているかどうかと言う事なんですね。
まだ、それに付いて行けない私達が、そうした情報を聞いてワクワクする事に「主体」を置いていて、何か意味があるでしょうか？それは、絵に描いた餅ですよね。
補助的にそれを聞いて、自分の感じている調和的変化に対する実感を補強すると言うのであれば、それはそれなりに役に立っていると言えるでしょう。
ただ、情報にワクワクしているだけでは、あまり前向きな意味があるとは言えないんですね。
大切なのは、自分の現実であり、その中で自分の経験をアセンションさせて行く事が大切なのです。
