アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

医療と波動

投票アンケートを設けさせて頂いている訳ですが、いや、本当にありがとうございます。希望される方が一人二人あるいは0人で、場所・時間・曜日の都合等でやっても来て頂けるかどうかと言う事になっては、セミナーをやってみたいと言ったものの立ち往生してしまうなぁと心配していたのですが、皆さんに背中を押して頂けて感謝感謝です。

全ての人が毎日ブログをチェックしてくれている訳ではないと思いますので、投票の方は4月5日までの1週間投票可能に設定してあります。もし、オンラインも含めてセミナーに関心のある方は、アンケートに投票してみて頂けると嬉しいです。

結果等を踏まえての総まとめについては、また、あらためて記事にしてみたいと思っています。

また、コメントも多く頂いておりまして、ありがとうございます。もちろん、全て読ませて頂いており、ブログのコメントとはまた違った形で力を頂いております。

その中でお医者さんをされている方に「西洋医学に行き詰まりを感じており、肉体をを越えたレベルでの医療の可能性に興味を持たれている」とコメントして頂きました。今日は、その辺の事について、少し書かせて頂こうと思います。

まず、先に書いておきたい事は、私は西洋医学について具体的な知識がある訳ではありませんし、エネルギー的なヒーリングについても特別に何かが出来る訳ではありません。

ただ、ちょっと話が逸れてしまいますが、これは遊びの様なものですが、息子のいびきを止められるんですね。(笑)

子供が保育園だった頃に、ちょっと大きめのいびきが何日か続いた事があり、直に治まるだろうと思っていたのですが治まらないなぁと思っていた時に、子供の背中に手のひらを当てて呼吸を合わせつつスムーズな呼吸の方へと引っ張るようにイメージしたら直に治まったんです。

それ以後も、通常はいびきは無いのですが、稀にいびきが始まったりした時には、手を当てなくても呼吸を合わせてスムーズな呼吸に引き寄せるようにイメージすると、直に治まるんです。オモシロいですよ。(笑)

まあ、そんな遊び程度で特別に何かが出来ると言う訳ではなく、あくまでも世界観・考え方としての抽象的な角度からの話として書いて見たいと思います。お医者さんに対しては、釈迦に説法となりますが、細かな知識ではなくて方向性として専門的ではなく一般的な話として触れて見たいと思います。

あくまで傾向としての抽象的な話ですが、西洋医学と言うのは、自然治癒力を抑え込んで薬の力で病気を治そうとする傾向があります。

例えば発熱と言うのは、人体が菌を死滅させて健康な状態へ戻ろうとする自然治癒力の表れですよね。それを解熱剤等で抑え込んでしまい、薬を体内に入れることによって病気を治そうとしているのです。しかし、薬を体内に入れると血流が悪くなるんですね。つまり、自然治癒力は落ちて行くのです。

もちろん、現在の状況において西洋医学の全てが悪いと言う訳ではなくて、良いところもあり悪いところもあると言う事です。ただ、根本的な方向性と言うのが、あまり未来的では無いと言えるのかも知れません。

一方で東洋医学などと言うのは、人間の持つ自然治癒力を最大限に引き出そうとしている点が西洋医学とは対照的であり、また、生活習慣など病気を生み出した原因と一体的にものごとを捉えています。

ただ、それでは東洋医学が優れているかと言えば、やはりそれも良いところがあれば悪いところもある訳なんですね。そもそも、東洋医学は医療の主流から完全に除外されているために、進歩が長い間滞っているのではないかと思います。詳しくは知りませんが。

では、他に医療の可能性は無いのかと言えば、民間療法的な分類になるのかも知れませんが、「手かざし」なんて言うのもありますよね。中国風に言えば「気功療法」であり、アメリカ風に言えば「レイキ」です。

レイキとは霊気であって、大正から昭和初期頃に日本からアメリカに伝わり、逆にアメリカで広く広まったものです。どの程度広まっているのかは詳しく知りませんが、看護婦さん等の医療関係者が学ぶものとして取り入れられたりもしていると読んだ事があります。

日本とは異なりアメリカは他民族国家であり多様性のある国ですから、そう言うものに対しても懐が広く、患者さんがそれで楽になったと言う人が多ければ、柔軟に取り入れられていくのだと思います。大きい国なので地域などにもよるでしょうが。

ただ、日本でも手かざしやレイキを学ぶ人には、医療関係者の人が多いという話を聞いたこともあります。

私の姪っ子は埼玉に住んでいてアトピーが酷かったのですが、病院の先生が気を使いながら、手をかざして何人もアトピーを治している先生がいるけれど、もし興味があれば紹介しますよと言われて、お母さんがそこに連れて行ったら直ってしまったと言って驚いていました。

そうした手かざし・レイキ・気功療法と言うのは、エネルギー・波動的な側面から人々の体調に影響を及ぼしているものです。

私達は可視光線によって視覚的に捉えた肉体だけを存在だと思い込んでいますが、目には捉えられない波動領域も含めて私たちと言うのはエネルギー的に存在しているんですね。

もちろん、物質的な肉体自体でさえも、量子(素粒子・電子)の飛び交うエネルギー空間として存在している事は、科学的にも証明されている事です。

エネルギーとは波動なのですが、水素は水素の波動、酸素は酸素の波動、水は水の波動と言う様にそれぞれに固有の波動を持っています。

そして、人体、そしてその各部においてもそれぞれに固有の波動があるのです。それ故に胃の組織は胃の組織であり、肺の組織は肺の組織なんですね。

病気になるということは、それらの波動が本来の波動から乱れているという事なのです。手かざし等のヒーリング治療と言うのは、手のひらからの波動によってその乱れた(不活性な)波動を元の波動に整えるためのサポートをしているのです。

そうした波動と言った視点からの治療を、科学的な医療として取り入れ始めているのがドイツだと言えるのかも知れません。

私も詳しく知らないのですが、ドイツでは機械的にそうした波動を活性化させる装置等の研究が進んでいるのではないかと思います。例えば、胃の組織が持つ特定の波動を、胃の調子が悪い人の胃に当てるんですね。するとその波動に共振する形で、乱れていた胃の波動が元の波動に修復されるという感じではないかと思います。

私は医療や波動とはまったく関係の無い講演会へ言った時に、この部屋の中はエネルギーが強いけれどなぜだろう?とずっと不思議に思っていたのですが、トイレ休憩の際に講師の演題の下に壺の様なものが置かれて電源コードが伸びているのに気づいたのです。

そして、講演が終わってからスタッフの人に、あの壺みたいなのは何ですかと聞いたら、バツが悪そうに「先生が波動が高くなる装置だと言ってヨーロッパから輸入したものだ」と教えてくれたのです。

つまり、既に手かざしや気功療法と言うものが、科学的・機械的なものになり始めていると言う事です。

興味のある方はご存知かも知れませんが、医療と波動については、おそらく「医療 波動」等で検索していただくと、ある程度専門的な本が何冊か出てくるのではないかと思います。

スピリチュアルな話はともかく、陰謀系の話については受け入れない方も多いのかも知れませんが、実際にはそうした波動医療の機器と言うのは、既に完成されたものとして存在しているのだと言われています。

今からはじまると言い続けている古い支配体制の崩壊によって、他にもフリーエネルギー等これまで隠されて来た技術が次々に表に出始めると言われています。

そんなのが出てきたら、「俺達の仕事無くなっちゃうじゃん」と多くの人は心配するかも知れませんが、それは生きるために耐える仕事は必要なくなり、趣味や特技を通じて社会貢献をして行く世界が訪れるという事であって結構な事なんですね。

例えば、人体構造等の医療知識を持っている人が波動医療の基礎知識的な事を抑えていれば、これからそうした喜ぶべき医療機器が世界に普及されて行く段階においては、きっと関係機関や地域の人から頼りにされるかも知れませんよね。

何と言っても、現時点で医療と波動の双方の知識を持っている人など、ほとんどいない訳ですから。

そうして誰もが、自分の専門・特技を活かしてワクワクする方向へと向かう事で、それがポジティブな現実の創造を加速させて行くような時代になって行くのでしょうね。

なぜなら、現在は地球世界そのものの波動が上昇し続けており、そうした好循環が表れやすいエネルギー環境の中を突き進み始めているからでもあるんですね。





イメージ 1