アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

各自のアセンションの流れ

桜もかなり散りつつあり、空の青さや日差しの中に、少しずつではありながらも夏の気配が感じられるようになって来ました。とは言え、夏はまだちょっと先ですが。

アセンションと言う変化の中で、来るぞ~来るぞ~大きく動き出すぞ~と構えながら、・・・んっ?いつ来るんだ?と言う感覚がありますよね。

日常的に経験している社会の動きとしては、何だかんだで結局はあまり大きな変化が押し寄せて来るという様な事にはなっていないように思えます。(気配は世界各地に起き始めているものの)

ただ、個人的には2010年秋から表れ始めたエネルギー的な感覚の変化と言うのは年単位・月単位の視点から見ればかなりの勢いでの変化を続けており、日常においても、2012年以降の時間の中で離婚・転職によってまるで異なった環境の中に移行しています。

そうした個人的に感じている変化と言うのは、ある転換点でパチッと全てが切り替わるのではなく、一連の流れの中で変化が進んで行く事になります。

そしてオモシロいのが、そうした変化の中において、常にチャネリング情報がその場の空気・エネルギー的な変化の流れを伝え続けていてくれると言う事です。

それは、あまりにもピンポイントに、自分個人に伝えてくれている様に感じられるんですね。


そこで言われているのは、3次元的な日常の義務・役割に追われるのではなく、自分のやりたい事にワクワクと取り組む事を優先してくださいと言う事です。これから流れ込むエネルギーは、そうした行動に共鳴しサポートをするものだと言う事です。

また、人に伝えるための行動を起こしてくださいと言う事です。これまで、自分の中でスピリチュアルな目覚めに取り組んで来た人たちの知識を、自分の中から外へと広げ伝えて行く事が大切な時間帯に入って来ているという事でした。それは、最近になって頻繁に目にする情報でもあります。

それらを読んだからと言う訳ではないのですが、こう言うチャネリング情報を目にすると、「ああ、やっぱりセミナーやれって促されているよなぁ」と感じるんですね。そして、これまで考えたり匂わせたりするだけで動かなかったものを、ヨイコラショと動き出させると言った感じです。

仕事を辞めた時もそうでした。「金銭的な負担も軽くなったはずです。今が踏み出す時です。さあ・・・。」みたいな感じのチャネリング情報もあったのですが、「何で知ってるんだよ?」って感じでビックリでした。

その頃ちょうど、住宅ローンの借り換えでトラブルがあったのですが、結果オーライで返済の負担が凄く楽になった所だったんですね。そして、この職場はダメだな、そろそろ潮時だなと言う思いがピークに近づいていた時でもあったのです。

そうしたチャネリング情報を目にしているかどうかは分からないのですが、そうして示される流れと共鳴しながら個人的な日常の変化を生きている人達と言うのは私以外にも大勢いると思うんですね。

例えば、こちら側の解釈で勝手に書いてしまってはいけないかも知れませんが、軽く書かせてもらうと、「ライトワーカーのブログ」でブロッサム・グッド・チャイルドのチャネリングを翻訳されているじゅんさんとか、「すずけん放送局」をやられているすずけんさんだとかは、似たような変化の波に乗っている様に感じられるんですよね。

ちなみに、すずけんさんの動画の中には、メタフィジックス通信のメタさんが出られているものがあり、時々チェックさせて頂いているブログなだけに興味深かったです。

チャネリングを翻訳してくれている人達と言うのは、外国語がサッパリの私にとってはチャネラーに等しい存在であって、ありがたいことだよなぁ~といつも感謝しています。

おそらく、ブログや動画などを出していない人達も含めて、無意識にそうした変化の波を捉えている人達が結構いるのではないかと思うんですね。

あるいは、それよりも早い時期にそうした段階を通り抜けている人達もいるでしょうし、新たにそうしたスピリチュアル的なあり方に興味を持ち始めている人も、ますます増えて来ている事だろうと思います。

そうしたあらゆる繋がりが縦横斜めに繋がり合って、大きな面としての新しい社会が織りあがって行くのだろうなぁと感じています。

10年前を考えてみて下さい。20年前、30年前、それ以前を。今ほどスピリチュアルへの関心が広がた時代は無かっただろうと思うんですね。つまり、今がアセンションと言う流れの最先端であると言う事です。

なかなか、イベント・システム崩壊等と言うように変化を単独・単発な出来事として捉えてしまうと、まだ来ないまだ来ないとなってしまうのですが、変化は確実に進んでいますし、自分自身の現実の中でそれを身にしみて感じている人達もいるのだと言う事です。

各自それぞれ、スピードの違いはありますが、このブログを読まれている皆さんも、「自分自身の日常」を年単位・十年単位の流れの中で捉えてみると、そこにスピリチュアル的な目覚めとしてのアセンションの流れが見えてくると思うんですね。

そうした、俯瞰的な視点を持つことは大切であり、それによって自分に必要な次の一歩、次の一歩を自ら把握して行く事が出来るのだと思います。

誰もが自分自身のアセンションの主人公であって、自分と関係の無いところで語られる情報を追いかけるのではなく、自分自身に起きている変化を俯瞰的に把握し、そこに主体を置いた上で、社会や世界に表れてくる変化を捉えて行く事が大切なのかも知れませんね。

セミナーでは、社会・世界に表れている変化を抑えつつも、それ以上に自分自身の変化を把握し、自分自身に変化を起こすと言う部分にテーマを置いて行きたいと思っています。

アメブロの方セミナー準備の経過を書いていますが、名古屋と共に東京でもやってみたいなぁと傾きつつある感じです。



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