自分がどうあるのかを決める
常に自分がどうあるのかを決め続ける。
人生において大切なのは、それを決めること。自分とは何者なのか。
現実の日常においては、色々な事を考え、社会の動きに目を向け、子供の行動を注視し・・・。あんな事ではいけない。こうでなくてはいけない。そして、現実とのギャップに頭を悩ませ苦悩します。
しかし、真理に沿って考えるのなら、私達にただ1つ大切な事というのは、「自分が何者であるのかを決定する事」だと思います。それは、思い・語り・行動する事で決定されます。
それがただ1つの大切な事です。
従って、自分が社会や子供にどう働きかけるかは大切なのですが、その結果が思うようにいかないという事にストレスを感じる必要は無いのです。
その結果は、次の「自分が何者であるか」についての回答を求めてきます。それにストレスを感じるというのはきっと見当違いな対応なのでしょう。それにストレスを感じるというのは、きっと「無駄な」ことなのでしょう。
それは、問題に対して回答を求める行動ではなく、そんな問題は嫌だと駄々をこねる幼子のような対応なのでしょう。
そう感じました。
これから、この事を思いだし意識していくようにしてみようと思います。
最近、ストレスが多めで、ちょっと違うなって感じて・・・。そこが間違えてるんじゃないかなと思いました。