アセンションの時代

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時間は無く、自分は変化する

時間っていうのは人間が便宜上生み出した概念であり、存在するものではないんですね。
 
あるのは「変化」です。それを直線的に把握するために、便宜上生み出されたのが時間という訳です。
 
存在するのは常に「今この瞬間」のみであり、過去や未来が存在したことはありません。それは、今この瞬間という「永遠の瞬間」の中で起こったあるいは起こる変化を直線的に捉えるための便宜上のものなのです。
 
時間は存在しないのです。
 
存在するのは「永遠の瞬間」という今であり、私たちが時間と思っているものは、その永遠の瞬間に存在する私たち「自身の変化」なのです。
 
そしてそれは
 
「私たち自身の変化」ではないのです。私たち「自身の変化」、つまりみんなの変化ではなく自分の変化なのです。
 
それがパラレルワールドという、この世界の仕組みなのです。
 
すごく面白いことだと思うのですが、どうでしょうか?
 
つまり、私たちというのは、永遠の瞬間のなかで変化し続ける存在であるのです。
 
これはつまり、多くの人たちが思っているような「死」(自我の消滅)は存在しないという事です。それさえも単なる変化の一過程でしかないのです。
 
この考えをもう少し進めると、自分の正体が何者なのかが解るはずです。(笑)