アセンションの時代

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この世界って何だ?

私達が見ている世界は、私達がこの世に誕生する以前からここに存在し、私達の死後もここに存在し続ける。
 
本当だと思いますか?
 
科学(量子論)的に言うのであれば、それはおそらく間違いであると言えるのではないでしょうか。
 
存在とは常に相対的なものです。観測する存在があるからこそ、観測されるものが存在する事が出来るのです。
 
私達は常に世界の中心に存在しています。
 
永遠に変わらぬその場所で、ただ自らの波動だけを変化させ続けています。
 
私達はその周りをグルリと取り囲んでいる魔法の鏡によって、4次元時空の世界に変換された形で自らの波動を見ているのです。
 
私達は、その鏡に映し出された4次元時空の世界を変えようと、一生懸命に鏡に向かって働きかけます。
 
鏡に向かって叫んだり、押したり引いたりしながら、何とか鏡に映った世界を変えようとして鏡に働きかけています。
 
しかし、鏡に映った世界は変わりません。当たり前です。
 
鏡に映った世界を変えるためには、映っている世界を変えるのではなく、写されている自分自身の波動を変えなければならないのです。
 
自分が変われば、世界は変わってくるのです。
 
これまでは、4次元時空の物質的世界の縛りによって、波動の変化がなかなか世界に反映されにくかったのですが、すでにアセンションと言う大転換期に突入しており自らの波動の変化が、そのまま世界に反映されやすくなってきており、今後ますますその傾向は加速していくのではないかと思っています。
 
わかりますでしょうか?
 
つまり、私の世界とあなたの世界は異なるという事です。世界は1つではなく、人の数だけ、いや生命の数だけ存在するのです。
 
パラレルな可能性世界まで含めるのであれば、それこそ世界は無限に存在するのです。
 
自分はそこからどの世界を選び、どのような体験を通して、何を学ぼうとしているのか?
 
それは私達の問題ではなく、私の個人的な問題であり、あなたの個人的な問題なのです。
 
そう考えると、私達の本質は鏡の世界に閉じ込められた独りっ子のように感じてしまいますが、そうではないと思います。魂のレベルの合意により、お互いの体験の機会を支え合っているようです。
 
私の世界観です。興味のある方は、バシャールや神との対話が参考になると思います。
 
こんな考えは飛んでる?
 
そうですね。きっと世界の仕組みと同じくらいにトンデルかも知れませんね。(笑)