アセンションの時代

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パラレルワールド「時間の収束とは?」

パラレルワールドに関して、バラバラに分散している様々な世界の時間軸が収束して一端すべての世界が1つに重なるというような記事を目にすることがあります。
 
自分の中でこれに対してハッキリとした考えが出せないでいますが、基本的に1つに重なるという考え方には違和感を覚えます。ちょっと違うような気がするのです。
 
まだ良くまとまってはいませんが、私の考えでは、これまでは本当に千差万別にバラバラな時間軸で進んできていたものに対して、その現れ方は千差万別であるものの「アセンション」という共通イベントが訪れる。
 
このどの時間軸にも訪れるアセンションと言う共通イベントによって、それぞれバラバラであった時間軸に共通の基準点が出来るという事だと思うのです。
 
つまり、てんでバラバラで昔なのか未来なのかサッパリ解らなかった時間軸間の整合性に、1つの基準点が出来、その基準点であるアセンションと言うイベントに全ての時間軸が向かっているという事では無いでしょうか?
 
従って、これまでの次元世界に訪れる、社会的・自然的・宇宙的かつ具体的な現象が1本化して重なり同一化するのではなく、そうした現象はあくまでもそれぞれにパラレルに現れてくるけれど、ただ、アセンションと言うイベントだけは共通に起こってくるという事だと思うのです。
 
ただ、アセンション後については、次元上昇した世界は長期的な視点から現象も含めて1本化へと向かって進んで行くのかもしれません。つまりそれは、私達が集合意識へと向かっているという事なのです。
 
次元上昇しなかった世界は、やはりこれまで同様にパラレルな世界を展開していくことになると思いますが。
 
うん。何か自分的にはまとまったなぁ。結構、考えがまとまっていないことでも記事にし出すと何となくまとまってくることが良くあります。
 
自分で書いて、なるほどと思って、そうかそうかと後で読み返して勉強するんです。オモシロイですね。