鏡・反物質・幽体離脱
３月下旬から、毎日のように夜中の１～３時頃に目が覚めるのですが、過去のこうした時期と比べて異なることは、目が覚めてからなかなか寝付けないことです。
正確には、寝ようとしても眠れないのではなく、眠くならないのでいつまでもエネルギー感覚を探求する時間が続くというような感じです。
これまでにも書いたように、目が覚めるのは悩み等の問題によってというものではなく、とても快適に目覚めてしまうのです。そして、寝付けないことで特に困っていると言うこともありません。
そして、今回のもう１つの特徴として、いつも鏡の前に立たされるような気がするのです。
これまでに無い事なのですが、夜中に目が覚めると、とても喉が渇いていて洗面所でうがいをして軽く水を飲みたいのです。
そして、洗面所へ行くと異常に鏡が気になるのです。
私は小心者なので、夜中に鏡を見たくないんですね。
しかし、どうにも鏡を見るように促されているような気がして、昨夜（今日の未明）は少しだけ鏡を見てみたのです。
すると、やっぱりエネルギー的に変な感覚があったんですね。それで、すぐに見るのを止めて、布団に入ってからまたエネルギー感覚に浸っていたのです。
しかし、どうも鏡を見たときの感覚の変化で、何かスイッチが入ったようなんですね。
これまで私が第三の目で映像を捉えようとしていた時に、自分の中で課題になっていたのが、「前」に映像を捉えようとしてしまうことなのです。
実際には、前ではなく「中心」で映像を捉えたいのですが、どうしても肉眼で捉える癖が染み付いてしまっていて、前方に映像を捉えようとしてしまうのです。
だけど、鏡を見たことで、中心で映像を捉えるスイッチが入ったような気がするんですね。
どう感覚が変わったかと言うと、これまでは手前を自分と捉え前方を見るという感覚だったものが、手前が物質的自分で向こうに反物質的自分がいて双方の自分として中央を見ると言った感じです。
これによって自分の中心から映像が湧き出てくるような感覚になったのです。実際に見えたのは、中心のモヤッとした球あるいは穴から何かが色々と出てくる映像です。ハッキリとした映像ではなく、影絵のような感じで見えて、これまではいつも穴の中に何かが消えていく映像が見えていたのです。
今回も感覚を掴むまでは、穴の中に色々な影が吸い込まれていたのですが、感覚が変わり始めた時から、穴の中から影が放出され始めたのです。
そして、意識がだいぶ眠りに近づいた時に、壁あるいはカーペットのようなものがハッキリと見え、次に小物入れに盛られた小物が見えました。この段階では、意識は眠りに入る直前ですが、ハッキリと意識を覚まして映像を意識的に見る事が出来ています。
そこからさらに眠りが進んだ状態で、今度は幽体離脱を体験しました。
ただ、その時は自分の意識は起きている状態を自覚しているのですが、実際に３次元的な意識で起きていたのかは微妙な所です。それはすでに夢の中での記憶だった可能性もあります。
以前にも同じような経験はありました。
例えば、夢と現実というのは、映像・音などについて違いがありますよね。
しかし、「エネルギー感覚」というのは、夢と現実に違いが無いのです。つまり、夢の中でのエネルギー感覚も現実の中でのエネルギー感覚もまったく同じで区別が付かないのです。
そして、オモシロい事に、意識のある状態で見える映像というのは、もやっとしたエネルギーの揺らめきや影絵的なものは別ですが、ハッキリと見える時には、肉眼で見る以上にハッキリと鮮明に見えるのです。
それから、前日の夢なのですが、とても印象的な夢をみました。
普通の夢なのですが、学校のような建物の中で道に迷うのですが、次々に助けてくれる人が出てきて、そうした助け舟を伝いながら無事、学校から出られるという夢です。
学校というのは、私の夢に良く出てくるのですが、子供の頃からの夢と通して捉えると面白いんですよね。
小さな頃には、学校は関係ないのですが、何かから「逃げる・追いかけられる」夢をよく見ました。
大人になってからは、学校へ行こうとしているのに時間だけが過ぎて行き、急いでも急いでも前へ進んでいかない夢を見るようになりました。
しかし、この頃には追いかけられる夢を見たときに、余裕を持って逃げ切れる夢に変化しだしてもいました。
そして、ここ数年は、学校の校舎内を移動している夢をよく見ていました。どこへ向かっているのかは解らないのですが、校舎内を移動しているのです。
そうした夢をそれぞれの時期に、繰り返し見てきたのです。
そして、一昨日見た夢が、会う人会う人に助けられて、学校から外へ出るという夢です。
最近毎日、夜中に目覚めてエネルギー感覚に浸る時間を取っているのも、鏡の前に立たされることも、目に見えない世界からのそうしたサポートの表れじゃないかなと感じるんですね。
あと、最近はパソコンの電源が勝手に入ることが結構あるんですね。
始めはパソコンの不具合だろうとも思っていたのですが、いつもクダラナイ時間つぶしをしている時にだけそれが起こるので、最近ではやる事をやる様にと催促されているように感じています。
こうした異次元世界との繋がりと感じられるようなものが、これからますます増えていくのか、それとも一時の思い違いで消えていくのか、中立的な視点からその変化を捉えていきたいと思います。
もちろん、自分としては繋がりが強まっていくと信じていますが。
