アメリカ大統領選挙 ~問われるマインド力~
前回のアメリカ大統領選挙は、3次元の分離競争的な方向性(ヒラリーさん)と4次元の一体調和的な方向性(トランプさん)の戦いでした。
今回のアメリカ大統領選挙は、まだ民主党指名争いの序盤ではありますが、共に4次元的な方向性の中での、政策遂行能力の戦いになるのかも知れません。
同じ4次元的な方向性の中でも、トランプさんは現実的な安定路線(とは言っても、今の時代変化に合わせてかなりのペースではありますが)を進んでいます。
一方の民主党から、4次元的な方向性を持つサンダースさん、あるいはウォーレンさんが上がってこれば、変化がかなり急激に進み始める可能性があります。
急激であると言う事は、混乱を伴うと言う意味合いも強く、私たちの集合意識がどの可能性を選択するのか興味深い所です。