アセンションの時代

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iPS細胞を使った臨床治療疑惑

私は当たり前ですが、本当のところはどうなのかは判りません。
 
ただ、さっきテレビで釈明の記者会見の様子が出ていたのですが、人間的におかしな人には感じられませんでした。キチンと言ったとおりに記者会見という場に応じていますし、自分で言っていることがおかしいという事をシッカリと理解しています。
 
本当に臨床治療が行われたのかどうかを私が知ることは出来ません。
 
しかし、その可能性はあると思います。断言はもちろんできませんが。
 
その治療が一般的に広がり始めたときに、「医療機器・製薬等の業界」が受ける損失的打撃はどれほどのものなのでしょうか?そこに存在する原子力ムラならぬ医療ムラはどうなってしまうでしょうか?
 
これまでに、どれだけ多くの画期的・先進的(西洋的という意味でない)な治療方法や関係者が消されてきたことでしょうか?
 
また、私たちは権威とマスコミの言うことを鵜呑みに信じて良いのでしょうか?
 
言い分を真摯に聞く姿勢が必要だと思います。状況に応じて、関係者の身の安全を守る体制も必要だと思います。その上で、事実ではないとされるのなら、それは事実でなかったのでしょうが、現段階ではそうした行程を経た上での臨床治療否定ではありません。