アセンションの時代

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2012年冬至からを振り返る

早いですねぇ。2014年も今日で終わりですね。
 
私は、まだその頃はあまりそのような強い意識を持っていませんでしたが、2012年12月21日を通過して、まる2年が経過した事になります。
 
私はそれまでは、エネルギー的な世界の転換やクォンタムジャンプ等を含むアセンションをそれ程意識してはおらず、人間はただ時間をかけて精神的な進歩を遂げていくんだろうなぁと思っていました。
 
2012年は私にとっては、偏頭痛がエネルギーの流入による副作用だという事に気付き、エネルギー的な視点からのクォンタムジャンプをも含むアセンションを意識し始めた年でした。
 
その時点ですでにアセンションに興味を持っていた人の多くは、その冬至の通過によってクォンタムジャンプが起こらなかったことに失望したようですが、私の場合はまだそこまでの関心も知識も持っていませんでしたし、バシャールの情報を中心として捉えていましたので、エネルギー的に大きな節目を迎えるけれど、現象的にはそれ程の変化はないだろうと最終的には理解していました。
 
ところが、2012年の冬至の通過と同時に猛烈なスタートダッシュで、家庭問題において地獄の半年間が幕を開けました。
 
バシャールの言う所の「サイボ」という性質のエネルギー作用によるものです。サイボは13を表し、2013年のエネルギーであり、私たちから古い概念を振り落とす激しいエネルギーであると言われていました。
 
私は2013年の間中、サイボは社会現象において現れるものであると思っていたので、何がサイボの現われなのかよく解りませんでした。
 
しかし、個人的現象において、まさにサイボの嵐に飲み込まれていたのが2013年でした。サイボの役割として言われていたとおり、確かに私の世界観は、それによって大きく変化する事になりました。
 
それまでの古い価値観では、自分を保てないと感じさせられたので、必死に新しい世界観を吸収し始めたのです。ベースとなる知識はそれまでにもかなり蓄積されていましたが、最近の記事にも書いたように私は「マニア」であった訳なんですね。
 
蓄えた知識が、充分に活かされていなかったのです。それを活かす練習がそこから始まったのだと思います。
 
2014年は2013年の延長であったように思います。
 
エネルギー的には新しいエネルギーの浸透がさらに進み、現象的には、エネルギーの浸透具合に応じて古い現象が洗い流され続けてきたと思います。
 
2013年前半からは家庭問題により激しく洗い流され続け、2014年中盤からは仕事に関する問題で激しく洗い流され続けています。
 
現象としてはその激しさを増しているのかもしれませんが、内面的には安定してきているようにも感じられます。・・・が、そうも言い切れないのが現実でもありますが、安定力は間違いなく強くなっていると思います。
 
私がエネルギーを感じ始めたのは、2010年頃の秋からだったと思います。これで多分、4年が経過したわけですが、その間一貫して感覚は進歩し続けています。停滞することがないんですね。そして、それがアセンションに関する1つの物差しとなってもいます。
 
多分、この感覚が無ければ、アセンションの信じ方も少し緩くなってたと思います。
 
いずれにしても、新しいエネルギーの本格流入が始まってからこれで2年が経過したわけです。この流れに後戻りは無く、そのエネルギーを受け入れさえすれば前進あるのみなんですね。
 
2013年・2014年は、個人や地域などの比較的小さな規模で、古いエネルギーの洗い落としが現象化して来ましたが、2015年はこれがグンと世界的な規模に広がり始める年になるのではないかと思っています。
 
早く、調和的な世界にしてしまいたいですよね。
 
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