熱田神宮
どうも、熱田神宮と言うのは、私にとって特別な神社であるようです。そこへ行く事で、エネルギー状態を整えたり大きく転換する事が出来るようです。
私は一時期、全国の神社を巡っていた際には、必ず御神木等の境内にそびえる大木のエネルギーと繋がってきました。
熱田神宮にも御神木である楠の大樹があるのですが、そこへ行くと必ず、そのエネルギーと繋がってきました。
はじめの頃は、大樹のエネルギーを感じることに集中していました。その内に回を重ねていくと、大樹のエネルギーを吸収するような意識に変わって来ました。それが、手のひらで感じていたものが、徐々に全身で感じるように変わっていき、吸収から一体化へと変化していきました。
それが、3月末頃から2回ほどそこへ行ったのですが、御神木を自分のエネルギーで包み込んで一体になるように変わりました。大きな御神木ですが、自分のエネルギーで問題なく包み込めるんですね。それを強く感じます。
これまでは、エネルギーが小さくて、自分の思い描いている世界観とは異なるエネルギー感覚を感じており、世界観とエネルギー感覚にギャップがありましたが、今ではようやくエネルギー感覚と世界観が近いものに変わって来ました。
それに従って、エネルギーの中心がハートの位置に定着しました。
これまでは自分の内にもエネルギーは感じていましたが、より大きなエネルギーは自分の外に感じていました。だから、大樹や天からエネルギーを吸収するというイメージがありました。
しかし、今ではそうしたエネルギーというのは基本的に自分の内に含まれており、その中心がハートであるために、吸収するというよりは、一体化するあるいは放射するようなイメージで、これまでのように吸収するというイメージがうまく出来なくなりました。
そうして、エネルギーが中心に戻ってくるに従って、これまでの自分のエネルギーが、いかに前あるいは上へ大きく偏っていたかが実感できます。
ひふみ神示にもあるように、これから大切なのは前や上ではなくて、中心であるようです。
あと、人は生まれた土地のエネルギーを大きく受けるようです。
実は記憶にも残っていない程なのですが、私は生まれは熱田神宮のある名古屋なんですね。生後10ヶ月程で引っ越してしまったそうなのですが。