アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

ライトボディ作成中?(笑)

気が強く集まっている所が、これまでは点でした。それは例えば、手のひらであり、みぞおち辺りです。
 
その点が繋がり始めて、さらに拡大してかたまりになってきています。
 
それは身体を包み込む卵のようにもイメージできますし、あるいはもうひとつの身体のようにイメージする事も出来るような気がします。
 
秋くらいまでだったかは、気を取り込もうとする時には手のひらを広げて腕をやや広げないと取り込むことが出来なくて、神社へ行っても控えめにやらないと人目が気になるなぁと思ったり、冬は手が冷たかったりと、あまり便利じゃないなぁと思っていました。
 
それが冬くらいから、両肩から首の後ろ辺りから直接に気を取り込めるようになって、神社へ行ってもポケットに手を入れたまま歩けてとても助かっていました。
 
瞑想中の形として、両手のひらを上に向けて軽く腕を広げた状態というのはよくある形だと思うのですが、実際にそうするととても気の集まりが良いんですね。あるいはへその前辺りで両手を組んで上に親指でブリッジをかけて丸い形をつくったり、あるいはバシャールのように両手のそれぞれの指先を合わせたりと色々な形があります。
 
よく知りませんが密教では、様々な手の組み方があります。これらには全部、気の流れとしての意味があるんですね。手の組み方によって気の流れ方がガラリと変わるんです。
 
ある本には密教で使う道具も、気を集めるためのものであると言うことが、実際に持ってみてすごく良くわかったと書いてありました。おそらくそのとおりだろうと思います。
 
仏の手の形もしかりです。意味があるんですね。
 
それで、自分に気を集めるときに、両手を上に向かって軽く広げると天の気を集めやすいのですが、最近は物理的な手はへその前で軽く組んだまま、気のかたまりとしての腕を肩から上に向かって軽く広げるんです。それで充分、うまく気が集まるんです。
 
気というのは物理的に固定された形があるわけではないですから、それを感じ取る力とイメージ力がそろえばどうにでもコントロール出来るのかも知れませんね。