アセンションの時代

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「偏頭痛」に関する考察

昨日の朝からエネルギー状態が強く、軽い偏頭痛が今も続いています。

私は19歳の頃から20年以上この偏頭痛に悩まされてきました。

2012年頃までは、その原因はまったく解らずに、光に敏感になり目の奥の方がガンガンと痛んだ事から、原因は目にあるのではないかと思い、眼科に行ったこともあるのですが、近眼だけれど眼球等は「うん、綺麗な目をしとる」と言われて「あれ?」って感じでまったく原因不明でした。

頭痛の始まりは、何となく光が眩しく感じて目の奥がズキズキと痛み出します。それが半日くらいのうちに頭部全体の激しい痛みとなり、寝込んで頭を抱えて唸りながらゴロゴロしていて酷い時には吐き気がして吐くところまで行き、一晩寝ると何とか治まってくるといった感じでしたが、年々酷くなっていたような気もします。

そうした激しい偏頭痛が、春と秋を中心に年に何度もあったんですね。

その原因がようやくわかってきたのが、2012年頃です。それまでにもスピリチュアルな情報を中心にチャネリング情報を読んでいたのですが、その頃からエネルギー的な情報を伝えるチャネリング情報も少し読むようになっていたのです。

しかし、そこで伝えられる変化は大げさに伝えられるばかりで、何も感じることが出来ないので、もしかしたらネガティブな情報源からのものでは?と思ったりもしました。

しかし、そうした情報源からのスピリチュアルな情報はネガティブ系ではなくキチンとした情報であることは解ったので、黒ではないけど白なのかも確信しかねるグレーゾーンのチャネリング情報として受け止めていたのです。

しかし、2012年6月にあったヴィーナストランジット(金星の日面通過)の頃から、チャネリング情報が伝える天体現象とエネルギーの流入のタイミングと強い偏頭痛のタイミングが妙に重なっている事に気付き出したのです。

はじめはそうした関連性については想像してもいなかったのですが、「あれ?前回も情報と偏頭痛が重なってたような・・・。」と思い始めてそれを意識し出したら見事にそれらが重なっている事に気付いたんですね。

それでも疑心暗鬼で、暗示にかかったのでは?などと自分に警戒したりもしていたのですが、頭痛を感じてからチャネリング情報を読むことも何度もあり疑いようも無くなって来たんですね。

その後、アイシャ・ノースのチャネリング情報を読むようになってからは、それはかなり正確な偏頭痛予報としての一面もあったわけなのです。

そうした中で気付いたことは、偏頭痛で目の奥が痛んでいたというのは、実は松果体に原因があったのであろうと言う事、頭痛は流入するエネルギー量が松果体でこなしきれなくなった時に起きる様だということです。

また、流入するエネルギーとのギャップが大きいと松果体はそれには反応しなかったり、必ずしも松果体のみが反応するものではないようであったり、子供たちの一部には既にそのエネルギーを消化できる松果体を持って生まれてきている人たちがいる等の理由によって、必ずしも全ての人に偏頭痛が起こるわけではないようです。

繰り返し書いてきているように、物理経験とは異なりエネルギー経験と言うのは各自の「個性・オリジナル性」が前面に出てきます。従って、参考はともかく比較には意味が無く、自分の経験に集中する事が大切だと思います。

そうした意味で、偏頭痛のある人は自分を把握する上での参考になるかも知れませんし、ない人は色々な経験があるという1つの参考にしてもらえたらと思います。

そうした偏頭痛には2つの要因があり、1つは環境的に流入するエネルギーの要因、もう1つはそれを受け入れる側の松果体の能力的要因。

流入するエネルギーに変化がなければ、偏頭痛は起きないと思います。その一方で、エネルギーが増大しても例えば一部の人(特に子供)たちのように松果体がそれを受け入れる能力をはじめから持っていれば、その能力を引き上げる副作用としての偏頭痛を感じる必要はないのです。

私の場合は、2012年前後に随分と減ってきていた大きな偏頭痛が何度かあって、最近は大きな偏頭痛の回数はかなり減っています。偏頭痛はあっても、かつてのように唸りながら寝込み吐いてしまうようなことは殆どありません。

しかし、そうした症状と別に出てきているのが、強いエネルギー感覚です。最近では偏頭痛のある時には、必ず強いエネルギー感覚に包まれています。フワフワする感覚というか、より正確に言えば磁石の反発力のようなエネルギーを感じるのです。

書いていて思い出したのですが、以前からそうなのですが、そうした磁石の反発力のような力に頭部を委ねると、頭部がその力に沿って何かを描くように動きます。

多分、こっくりさんとかと同じではないかと思いますし、エイブラハムをチャネリングしているヒックスさんも、そうした現象を経験し鼻の頭の動きが文字を伝えていたという経験をチャネリングを受けだす前にしていたそうです。

私もそれを期待して、頭の動きの軌跡を追ったことがあったのですが、まったく意味不明で文字とは思えませんでしたし、あまり期待感も無いのですっかり忘れていましたが、今も強いエネルギーに包まれながらパソコンのキーを叩いているのですが、リラックスして力を抜いていたりすると、頭が小さくフラフラと揺れます。

それに委ねてしまうと、大きく軌跡を描きながら動くのですが、その軌跡の意味が理解できないので全然面白くないんですね。もし興味を持って追求すれば、何か出てくるかも知れないとは思うのですが・・・。

いずれにしても、そうしたエネルギー感覚に関する変化の加速と言うのは、とても強く感じています。1、2年以上前からそうした事は書き続けていますが、ますます加速し続けているという事です。

月単位で感じていた変化を週単位で感じるようになり、それが日単位で感じるようになり、その変化が何となくからハッキリへと変わり・・・というように加速しているんですね。年単位の時間の中で。

そした中で、時間の感覚も変わってきています。はじめは時間を基軸として、変化のスピードを計っていたのですが、現在では変化そのものが基軸となり時間は申し訳程度にそれについてきているという感じです。

この調子で進んでいけば、1年後、2年後にはかなり面白いことになってきているかも知れないと、具体的には想像できないですが、期待感だけはただ漠然と沸きあがってきています。

イメージ 1 ← よろしくね~。

 
過去記事

体調最悪!偏頭痛復活か?(2012.06.10)←ヴィーナストランジットの時